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さおり、12歳
【ロリ 官能小説】

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大御所芸人 B その2-1

「あああああああ・・・・キ・・・キスを・・・ん・・・・・あああっ・・・」
 対面座位でさおりを揺らせていたBが射精し、動きが止まる。
 さおりはゆっくりと腰をグラインドさせてBを絞り切った・・・萎えて抜け落ちるまで・・・。
 Bとは二度目の逢瀬、前回はEDに陥っていたBを奮い立たせるのに尽力したが、今回はその必要はなかった。
 B自らさおりを愛撫し、自然と勃起してさおりを貫いただけでなく、正常位から対面座位に移行してさおりを絶頂に導いてくれた。
 勃起した瞬間を逃さないように夢中でピストンした前回とは見違える勃起力だ。
 
「すっかりいいんですか?」
「うん、こういうのって気の持ち様なんだろうな」
「お役に立てましたでしょうか?」
「すげぇ立った、チンボも勃った、なんてな、俺も下品だよな」
「ふふふ、でも面白いですよ、いやらしくないですし」
「そうか?芸人は面白いって言われるのが一番嬉しいんだよな」
 さおりはすっかりBのファン、Bが人一倍シャイであることを知っているだけに、少しくらい下品な冗談も好ましく聞こえてしまう。
「ホント、すっかり現役復帰だよ、野球ならカムバック賞モノだな、こないだなんか十年ぶりくらいにカミサン抱いちゃったよ、あ、女の子を前に言うことじゃねぇな、これ」
「全然構いません、お役に立てたなら私も嬉しいです」
「それがさ、バレバレなの、考えてみれば何のきっかけもなくて急に復活するなんてあり得ないよな、『どこで自信付けてきたの?』なんて言われてさ」
「まあ・・・」
「あ、気にしなくてもいいぜ、カミサンも喜んでるんだから、『誰に何をしてもらったのか知らないけど、その人にお礼を言っておいて』だってさ」
「良かった・・・」
「『また何かしてもらうかもしれないぜ』って言ったらさ、『ぜひそうしてもらって』だってよ、あいつもさばけてるよな、おかげで公認だけどな・・・もっとも相手が12歳だなんて言えないけどさ」
 
 さおりはBのペニスにシャワーをかけて丁寧に洗う、1本目を終えたばかりでさすがに萎えてはいるが、以前のようにだらりとしているわけではなく、少し手助けすれば可能になりそうな風情。
「この間の立位、もう一度されます?」
「いや、やめとく」
「お気に召しませんでしたか?」
「そんなことないよ、あれでED直ったくらいでさ、でもベッドまで自重しとく」
「あ・・・あれですか?」
「そう、抜かず二発、やってみたいんだけど、いいかな?」
「もちろんです」

 二度目まではじっくり時間をかけた。
 浴槽でじっくり愛撫し、ベッドに並んでお互いの体をまさぐりあい・・・。

「行くよ」
 Bが臨戦態勢を取ったのは30分ほどクリニングスを続けた後のこと。
「あ、はい」
 フェラもなしに臨戦態勢に入れるとは考えていなかったので、さおりは少し驚いたが、Bは充分な固さになっていて、腰の動きも力強い。
「あ・・・あああ・・・良いです・・・強い・・・」
「キスしてもいいか?」
「はい、もちろん・・・ああ・・・」
 Bはさおりに覆いかぶさり、腕をしっかりさおりの背中に回し、しかし肘で体重を支えて激しくピストンする。
「い・・・逝きます・・・あ・・・あ・・・あああああああああああああああああ」
 さおりは激しくのけぞり、Bもその瞬間に精をぶちまけた。
「はぁ・・・はぁ・・・」
 さおりも息を荒くしているが、ここからがコールガールの腕の見せ所、Bの上になって腰をグラインドさせてBの硬度を保とうとする・・・Bも真剣なまなざしでさおりを見上げているが、さすがに少し硬度は落ち始めている。
「ん・・・・」
 さおりはとっさにBの顔を上げて唇を重ねて行く・・・すると硬度が戻り始めた。
「今です、上に」
「おう、少し手荒になるけどカンベンな」
 上になったBはさおりの脚を抱えて屈曲位になり、強く長いストロークで突き下ろしてくる。
「ああっ・・・」
「きついか?」
「大丈夫・・・です・・・思い切り」
「おう」
 ピストンのテンポが上がるが、まだ射精には至らない。
 顔を真っ赤に染めてピストンを続けるB・・・さおりも苦しい体勢と激しいピストンに息が上がり、顔を高潮させ始める。
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお・・・・」
 大きな咆哮と共にBはさおりの中に二度目の精を迸らせた。
「はあ・・・はあ・・・はあ・・・・」
 二人の息がシンクロした時、さおりはBの頬を軽く掌ではさみ、唇を重ねて行った・・・。

「もうこの世に思い残すこともねぇな・・・」
「そんな、まだまだ活躍してください、まだこんなにお元気じゃないですか」
「おかげでな、抜かず二発なんて何十年ぶりだろうな、この歳になってまたできるなんて思いもしなかったよ」
「今度は・・・」
「三発か?そりゃ無理だよ」
「そうでしょうか?若々しかったですよ」
「だってさ、心臓が破裂しそうだったもんよ、三発目に挑戦したら確実にパンクしちまうね」
「それは大変」
「俺はそれでも本望だけどさ、色々とまずいじゃん?『タレントのB、ホテルで変死』なんてさ、フ○イデーが喜んじゃうのは癪に障るし、さおりにも迷惑かかっちまうもんな」
 Bは不器用にウインクして見せた。
「それによ、棺桶入っちゃったらよ、もう呼べなくなっちゃうもんな」
 さおりはそれを聞いてにっこり微笑んだだけだったが、ますますBが好きになっていた。


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