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男に生まれて良かった
【フェチ/マニア 官能小説】

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道を外した男-1

めくるめく、体験をしたあの日から、2週間が過ぎようとしています。
相変らずカイさんは、仕事が忙しくて、なかなか御会い出来ません。
マサも、バタバタと過ごしていました。
真理子様からは、時折、いたずらなメールが来て、色んな画像を送って来られます。
その度に、画像見て、オナニーして、写真を撮り、真理子様に返信をさせられています。
人に変態と言いながら、貴女はどうなのって感じですね。

この2週間、マサは悩んでいました。恵子様の御主人に連絡するかどうかを。
男の道に引き込んでも行けないし、そうかと言って無視するのも悪い気がして。
でも、マサの心の中には、2つの思いが有り、余計に悩んでました。
1つは、恵子様の御主人のチンボをしゃぶって、
口内発射をして貰いたいな〜って気持ち。
もう一つは、恵子様に会いたいと言う気持ちです。
正直、真理子様も確かに良い女だし、女王様としては申し分無いのですが、
少し明るすぎて完全にスポーツの様な感じでプレイされるから
マサとしては、もう少し淫靡さが欲しい。
恵子様は、決して美人では無いけど、中年女性のの腰回りや、
少し垂れたオッパイ等に、昭和の匂いがすると言うか
淫靡な雰囲気がしてるんです。それ程口数が多くないのに、
きっちりとS気を出してくれる。
人それぞれですが、マサの好みとしては、恵子様なんですよね。
でも、私と御主人との関係は、知らない訳だし、
あまり深入りさせて夫婦関係を壊してもいけないし。
ずっとそんな事ばかり考えて、時間ばかりが過ぎて行きました。

それから更に1か月程、過ぎた頃です。
マサは思い切って、電話を取りました。1度電話してみよう。
電話を掛けてみると、御主人様が出られ、どちら様でしょうか?
少し怪訝な声です。
あの〜、あそこの旅館の露天風呂で・・・。マサが説明すると、あっ、と声がして
どうも、あの時は有難う、良く電話くれたね、嬉しいよって、明るい声に変りました。
少し世間話をして、今度家に遊びにおいでよって軽い感じです。
マサは、行きたいのですが、恵子様の事を思うと、なかなか踏ん切りが付きません。
奥様に変に思われませんか?良いよ、俺の古い友達として紹介するから。
気楽な事を言ってます。まさか自分の女房が、オマンコ舐められて、
潮まで飲ました相手だとは知る筈も無く
マサは、凄く悩みましたが、え〜ぃ皆大人だし、それぞれがトライアングルの関係だし、なる様になるだろう、そう思って、OKの返事をしました。
恵子様の自宅は、自分の家から、高速だと40〜50分の距離です。
翌週の、金曜日の夜に伺う事を決めて、電話を切りました。
一体、どうなるんだろう・・・。

当日、マサは車を飛ばして、恵子様の自宅に向かいます。
直ぐに解る場所と建物でした。
ピンポ〜ン、まさが呼び鈴を押すと、ハ〜イ、今開けますと女性の声が。
まぎれも無く、恵子様です、マサはドキドキしながら待ちます。
ガチャ、鍵が開く音がして、玄関のドアが開きました。
とうとう、御対面です。
初めまして、御主人の友達の〇〇です。そう言って、挨拶して顔を上げました。
恵子様は、アッと一言声を出して、驚きの表情です。
マサも一応、同様のしぐさをして、初めて会った方の様に接します
恵子様が顔を赤らめ、でも、目の奥に、キラッと光る物を見逃しませんでした。
これは、面白い展開が期待できるかも・・・。




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