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ひょうたん(魂を吸い込むツボ)
【SF 官能小説】

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急げセカンド童貞-1

先っぽから出てる白い液をこすりつけてから、2回目の挿入すると、
さっきより抵抗なく入った。
「ああ〜 僕、月岡さんとしてるんだな〜」
根元まで沈みこませると
月岡さんは「ううぅ…」と声が漏れる。
魂の抜けた体でも反応するもんだ。
「僕のがきもちいいのかな? 相性いいかもね」
ゆっくり味わうように腰を動かし、
奥を突くたびに月岡さんの声が漏れる
「あぁ〜 あ あぁ〜」。
「かわいい声だな、ずっと聞いていいたいよ」
耳を近づけて聞き、更に腰を早めると声が大きくなってきた
「あっ あっ んあ、はぁはぁ、ああ、ああぁぁああ、ああああ」
開いている口にキスしながら胸を揉む、
「月岡さんとHしてるんだ、しかもこんなに喜んでいる、気持ちいい」
どんどん加速して興奮も増していく、
「ああ〜 またイキそうだよ、いくよ、いっちゃうよ」
「あ”〜〜〜」いいって言ってる気がする。
「もうだめだ〜」
2度目のお腹に吐き出した。
どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅ〜
「最高だ、すごく良かったよ月岡さん」
意識のない頭をなでてあげた。
「月岡さんの中は気持ちいいよ、まだ何回もイけそうだけど、さすがに時間がヤバイし……」
と言いながら時計を見たら最初の挿入してから10分ぐらいしかたっていない。
「……もう1回できそうだけど、2回したので今回は諦めるよ」と頭を掻いた。
体を起こすと髪が乱れて大の字に寝ている月岡さんを見たら、
「愛し合ったのにレイプされたような感じだね」と語りかけた。
彼女の中に指を入れて
「少し触るだけだったのに、さすがにマズイかな」
心配してもしょうがない
精子を拭き取り、床に散乱している服を拾い、
ブラジャーを着けブラウスと上着を着せてから立たせた。
髪の毛に唾をつけて整えると意外に普通に見える。

残りの下着とスカートを拾ってから月岡さんを見ると、
上半身はリクルートスーツ下半身は何もつけていない姿だった。
思わず指を入れてみた。
ついでにキスもする。
「って、これではいつまでも戻せないじゃないか」
自分に活を入れて着替えを続行した。
パンツを履かせ、ストッキングにスカートも履かせた。
ブラウスをスカートの中に入れて完成。

少しスカートがモコモコになっているので、
「中から引っ張ればいいのかな、女性は便利だね」
僕は、月岡さんのスカートをめくり、中のブラウスを引っ張っていると、
またまた、興奮を止められない。
「あともう少しなのに!」

つい、お尻からパンツ越しに顔を埋めてしまった。
「スーハァ スーハァ〜良いにおい、
 ダメだ〜、少しだけ見て終わりにしよう」
時間が経てば取り返しのつかないのは十分わかっている。
月岡さんの手を棚につかせて足を広げ、パンツを膝まで降ろし、性器を広げて見てしまった。
「ああ、良い穴だぁ」
お尻側から濡れた性器を見ていたら止められるはずがない。
ダメだと分かってはいるが、
僕はズボンを脱いで硬くなった物を出すとバックから3回目の挿入した。
「う、ああ」
急いで腰を動かし、袋が月岡さんに当たって大きな音を立てる。
リクルートスーツの彼女のお尻だけが白く輝いていた。

この地下資料室は誰も来ることないが、
彼女の喘ぎ声と突く音はさすがに資料室の外にも漏れているかもしれない、
今、人が入って来たらクビになる、
なるが、やめられない。
月岡さんは立っていられなくなったのか、足に力が入らなくなり、
僕は手の中で体重を支えながら突いていた。
程なくして、3度目が来たので彼女の白いお尻に吐き出した。
月岡さんはその場にへたりこんではぁはぁ言っている。
後ろから抱きしめて立たせると
「休んでいる暇ないよ、仕事してよね」
と言いパンツを履かせてスカートを戻す。

月岡さんを部屋の端に連れていき、
半分チェックが入って数字が書きこまれたリストを持たせて座らせ、
周りに資料やら電卓を置いて作業中のようにした。
「これで戻してみるしか無い、後はバレない事を祈ろう」
ヒョウタンの栓を外し覗くと、
中に小さい月岡由紀奈が相変わらず浮いている。
「よし」
最後に、胸を揉みながらディープキスしたあとその口の中に大量の唾液を流した、
それを躊躇なく飲み込んだのを確認してようやく、
彼女にヒョウタンを向けて叫んだ
「月岡由紀奈よ戻れ!」
ヒョウタンはブルッと震える。
僕は急いで持ち場に戻り、平静を装って作業を開始した。


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