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美脚女教師
【SM 官能小説】

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本格調教の始まり-2

それから隆の校内での行為は徐々に大胆なものになっていった。
ある時は授業が終わる少し前に教室を抜け出し女子トイレに入る、休み時間になればトイレはいっぱいとなる、
薄いドアを隔てた向こう側から女子生徒の声が聞こえる
初めての時はチャックから出すだけだったが、数回繰り返すうちに全裸で行為に及ぶようになっていた
「ずいぶんやることが大胆になってるみたいね、ほどほどにしておかないと取り返しがつかなくなるわよ、トイレでの遊びは禁止よ」
「わかりました、先生の許可が出たときだけにします」
「約束のご褒美あげないとね?」
ヒールを脱ぎストッキングに包まれたつま先を隆の鼻先に近ずける、ツンとした香りはまさしく女教師の香りだ
夢中で嗅ぎたい気持ちを抑え上品に嗅ぐ、
「ちゃんと礼儀も守れるのね」
「いい匂いです、犬みたいに匂うわけにはいきません」
「返事の仕方も上手よ、変態な文章になってるわ」
沙織は隆を仰向けにさせるともう片方のヒールを脱ぎ、隆の口と鼻を足で塞いだ
「あったかくて気持ちがいいです、いつも考えていた夢が叶いました、先生ありがとうございます。」
「隆君が呼吸をするたびに指の間に冷たい空気が入ってくるの、先生も気持ちがいいよ」
このマンションに来れば見つかるという心配はない
日頃口にできない言葉も使える、学校ではスリルに興奮し
ここでは自分の言葉、浴びせられる言葉に興奮した
「先生にこれからもこんなことされたいです、どうすればいいですか?」
「素直に頑張ればいいのよ、そして先生の調教についてくること、安心しなさいいきなりDVDみたいなことはしないから」
「はい」
「気がついたらあんな風になってるかもね」
沙織は踏みつけるのではなく足置きとして隆の顔を使った
クラブでのプレイと違い時間の制限がないそんな姿勢で学校のことなど普通の会話もした。
変態と日常が同時に進む、真面目な会話をしながら股間を硬くする教え子にマゾの素質が見えてくる
真面目な話をしながら頭の中は他のことを考えている
「今、お前が硬くしている妄想は何?」
「この後、鞭で叩かれるんだろうなって考えると怖いんですが、ドキドキしてその感じが気持ちよくてボッキさせてしまいました」
「痛いよ」
「先生にしてもらえることは、全部快感に変えようと思っています」
「他のマゾ男にも聞かせてやりたい言葉ね、口先だけじゃないわよね」
顔に載せていた足を降ろし髪の毛を鷲掴みにして少し開いた両脚の間に隆を導くと両肩に太ももを乗せ顔を挟み込んだ、思わずその両足を抱きしめようとする隆を遮る
「触るんじゃないよ!」
怒鳴りつけるというより威厳に満ちたゆっくりとした口調だ
じっと見つめる教師の視線が恥ずかしく目をそらした
「ちゃんと先生を見つめなさい」
再び視線を合わせる隆の唇を指でなぞる、唇の真ん中に人差し指が立てられる、沙織はその指に唇をつけた、細い指一本を間に女を感じさせる
「先生」
上ずった声で興奮度が伝わってくる
「絶対に先生に触ろうとしたらダメよ」
「はい」
沙織は口づけをしているように顔を動かした
はあ、はあと呼吸を荒げる教え子に罠がかけられる
「先生のことどう思う?」
「好きです」
「先生のことが好きなの?」
「大好きです」
興奮しきっている隆は自分の間違いに気づく様子がない
「どんなことがしたいの?」
沙織も思わせぶりな言葉を投げかける
「先生としたいです、させてください!」
「何がしたいのかはっきり言って」
「先生とセックスがしたいです、教えてください」
「興奮すると正直になれるでしょう?」
「はい、先生のことが本当に好きなんです」
じっと隆を見つめて微笑む、優しく抱き寄せると耳元でそっと囁いた
「こんな風にされるとどんな感じ?」
「ドキドキします」
「そんなに緊張しなくてもいいのよ」
「はい」
促されるままにシャワーを浴びる、これから始まるであろう行為に
期待を膨らませ、股間を硬くした浴室から出るとこの前と同じラバーの下着が準備されていた
「それを履いてこっちにおいで」
気配を察した沙織が声を掛ける、言われた通りに従い沙織の前に戻る
「次は先生の番ね、そこに正座して絶対に目を開けたらダメよ、自信がなかったらアイマスク付けてあげるけどどうする?」
「絶対に目は開けません」
「頭の中で先生の身体を想像して」
そう囁くとスーツ上着を脱ぎ目を閉じる隆に渡した
「優しく抱きしめて」
女教師の上着を抱きしめうわごとのように「先生」と呟く
ブラウスやスカート、ストッキングを脱ぐと上着を抱きしめうずくまる隆の背中にかける
「温かいです」
「身につけているのはあと二つ、想像しなさい」
「モデルのようなプロポーションの身体に下着とブラジャーだけを身につけた先生がすぐそばにいます」
「手を出して」
外したブラジャーを手渡す
「次は下着ね、匂い嗅いでいいからね」
隆は頭より高い位置に両手を差し出した
脱ぎたてのパンティーが手のひらに乗せられる
今までの中で一番暖かさを感じる、それを鼻に当て息を吸い込む、これが女の人の体の匂いなのかと隆は思った


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