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美脚女教師
【SM 官能小説】

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本格調教の始まり-3

シャワー浴びてくるね、先生が浴室に入ったら目を開けていいから、ソファーにある着替えと今脱いだものを脱衣室にもってきて」
「はい、わかりました」
隆は命じられた通りに着替えを持ち脱衣室で跪いた
透明のアクリルのドアに女教師のシルエットが映る
はっきりと見えるわけではないが、頭の中にはつま先から髪の毛の先に至るまで鮮明に想像することができている
「唇をドアにつけて」
ドアにつけられた隆の唇に女教師のシルエットが近づき唇を合わせた
数ミリのアクリルを挟み舌を絡めた
誘惑するように身体をドアに寄せる教師の罠に引っかかりアクリル越しにその美しい体に舌を這わせた、隆の妄想はマゾから普通の男女の営みに変わっていた
経験はないが乳首はチュッと音を立てたりもした
「どう先生の身体?」
「先生、早く触りたいです」
「欲望に任せて乱暴にしたらダメなのよ?」
「はい」
今の様子を見てると信用できないから、この前みたいに自分で磔になってなさい」
「はいわかりました先生」
隆はリビングの壁にある磔台に自ら拘束した
少し間を空けて女教師がランジェリー姿で戻ってきた
ソファーに座り、黒いガーターのストッキングを長く美しい脚に通すとヒールを履き隆に近づいた、そして残された片方の手を拘束すると、もう一度隆に妄想を口にするように命じた。
「先生に女の人を教えてもらうことをいつも考えていました」
いつも言葉の表現を注意されている隆は女教師が喜ぶような言葉を選びながら口にしたつもりだった
「先生に教えられる通りにキスして愛撫してSEXすることを考えていました」
沙織は手にしている鞭で隆のあごを持ち上げた
「キスしたり、先生の身体を舐めまわしたり、先生の中にこのチンポを入れたりすることを考えていたのね?」
「はいそうです」
すでに興奮しきっている隆に状況や表情の変化に気がつくことができなかった
「先生は教え子に抱かれて喘ぐ女なのね?」
流石にそうですとは答えづらく
「先生とSEXしたいです」
沙織は少し後ろに下がると鞭を振り下ろした
乾いた音が部屋に響く
「うっ」
「どうして私がお前とSEXしないといけないの!」
一言づつ鞭が振り下ろされる
「どうしてお前みたいな変態とSEXしないといけないの」
隆の言い訳など聞く耳を持たないように何度も鞭を浴びせた。その強さも前回より強く身体はあっという間に赤く熱を帯びていった
沙織は鞭を振り下ろすのを一旦やめると隆の肌に優しく触れた
沙織の手のひらが冷たいわけではないが熱を帯びた肌にはなんとも心地よかった
「先生、許してくださいもうそんなことは考えません」
「隆くんの頭の中のことをどうやって確認するの?」
「それは........信用してもらうしかありません」
「逆の立場だったら、納得出来るの?」
「すぐにはできません」
「先生も同じよ」
再び距離を取り鞭を降った
すでに鞭打たれ敏感になっいる肌に裂けるような痛みが襲った
「ウゥウウウウ」
「先生、もうやめてください」
「私とお前の関係は浴室のドアと同じように数ミリまでは近ずけても許可がない限り私に直接触れることはできないのよ!」
沙織は磔台を回転させた、それはベットのように横向きになった
「同じ間違いをしないようにしておかないとね?」
沙織は棚に並べられた道具の中からろうそくを選んだ
恐怖を与えるように隆の目の前で何度も芯にライターの炎を近づける
「見たことあるでしょう?」
「せんせい」
「心配しなくていいのよ、この部屋は防音室になってるから、我慢できなかったら遠慮なく声を出しなさい」
ろうそくに火がつけられる
「溶けたロウが溜まってきたわ、落とすわよ」
傾けたろうそくからロウが垂らされる
「あっああああ」
鞭で敏感になっている肌にロウが針のように突き刺さる
「まだこんなに高いところじゃない」
叫び声を聞き流しながらロウが垂らされる
「乳首を埋めてあげる」
「あっ熱いです先生」
「当たり前よロウソクだもん」
拘束された体では避けようがなかった
「うっうっわあ」
「もう少しよ我慢しなさい」
「あうっ」
片方の乳首が完全にロウで覆われた、息遣いが荒く額には汗が滲んでいる。
沙織がその額の汗を手のひらで拭いた
「ちゃんと反省できた?」
沙織の表情から厳しさが消えている
「先生ならSEXをさせてくれるなんて都合のいいことを考えて申し訳ありませんでした」
「隆君には絶対にそんなことさせてあげないから」
話をしながら体に落とされたロウを剥ぎ取っていく
女教師の指先の動きはくすぐったいような心地よさがあった
「思ったより赤くなったね、これで3日間ぐらいは自分の立場を思い出せるんじゃない?」
拘束を外されるとすぐにひざまずき、なんども頭を下げた
「落ちたろうそくをきれいに片付けなさい」
いつもと違い許されることはなかった







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