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美脚女教師
【SM 官能小説】

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松下沙織-1

松下沙織、バレーで培われた175cmという長身とモデルのような体型は学校の中では一際目を引く存在だ、その人気は見た目の美しさだけではなく指導方法も含めて男女を問わず人気が高かった。そんな昼の顔を持つ沙織にはもう一つの顔があった。
沙織はその男を足元に跪かせた、深く下げた頭をもっと深くさせるために後頭部をヒールのつま先で踏みつける。額はすでに床に押し付けられている、沙織はさらに体重を加える、中年の男は苦痛をこらえながら嗚咽を漏らし許しを請う。
「ペットにしてください?おじさん冗談でしょう?ペットって私が可愛がらないといけないじゃない?家畜の間違いでしょう?」
「申し訳ありません、家畜にしてください」
沙織はテーブルに用意されたシュークリームをいくつも男に投げつける体や床に飛び散ったクリームを喜々として口に含む家畜となった男とのプレイはこの後、時間まで会話はない、豚のようになく男に鞭を振りおろす。この男は豚になりきることで快感を得るタイプのマゾだ、人間以下ではなく人間ではないのだ。
このSMクラブは他のクラブが責任を持てるマニアを紹介する仕組みになっており初心者などはいない
本来の目的は女王様のスキルを上げるための練習の場であったが会員からはクラブに認められた客としてのステイタスとして利用されている。
沙織が豚の前でろうそくに火を灯す。そこに今まで部屋の隅に置かれたソファに腰を下ろし見学していた女性を呼ぶ。
「鞭でも蝋燭でも相手の限界を把握していないときは表情を見て判断すること、はじめは瞬間的な苦痛を与えること」
「瞬間的ですか?」
沙織が一瞬だけ爪を立て乳首を強くつまんだ
「ブーーーーー」
表情を確認しながら連続で刺激を与える間隔を開けることで何度も悲鳴を上げさせることができる、そして強さを調整することができる、つまみっぱなしにするとその後は苦痛が上回り楽しむことができないマゾは耐えられる苦痛から少し強い刺激を好む傾向にあることを女性に説明する
「女王様が本人より先に限界を感じてあげないとマゾは快感を得られないの、私たちのすることに耐えるのがマゾじゃないのよ、この豚も本当は女王様の与える苦痛と自分がイメージする苦痛のギャップを感じてるのよ、私はどう?」
「ブゥ〜」
「合格してるみたい」
沙織が指導する側にいるのにはそれなりの経験があってのことだ、最近は指導することと遊びなれた常連客しか相手にしていないそんな沙織には自分がそうであったように何も知らない男を自分の手でMに育ててみたいという気持ちが湧き上がっていた
そんな時に教室で、飯塚隆という生徒の視線に気が付いた










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