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美脚女教師
【SM 官能小説】

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本格調教の始まり-1

沙織の授業が始まり10分ほどで手を挙げる
「どうしたの?」
「ちょっと朝から腹の具合が悪くて」
「行きなさい」
沙織の授業ではあまりないが、退屈な授業を抜け出すために生徒がよく使う手だ、周りも気にも留めない
誰もいない廊下を小走りに走り周囲をもう一度確認してから女子トイレに入る、当たり前だが個室が並んでいるだけで使われている便座も男子と同じようなものだ、一番奥の個室に入りポケットから写真を取り出す
長い髪をたくし上げる仕草のカットや練習中のカット
どの写真もオカズには最適だった。
不思議なのはこの写真をもらうまで気づきもしなかった先輩の写真に興奮している自分だった、頭の中の妄想は彼女の姿で興奮しているわけではなかった
憧れの女教師に命じられ、あまり面識のない同じ学校の先輩の写真を渡され、授業中に女子トイレに侵入しオナニーをする。
そのことに興奮していた。命じられたように何枚も写真を撮り女教師にメールを打つ
(先生と繋がっている)
2人にしかわからない秘め事
隆は写真の上に射精し最後のメールを送った
注意深く確認し女子トイレを出ると教室に戻った
「すみませんでした」
「大丈夫?すっきりした?」
からかうような言い方に教室が笑いに包まれる
「はい、もう大丈夫です」
沙織がメールを確認する
(スッキリしたみたいね)
何事もなかったように授業が続けられる
その中で隆は自分の立場のようなものを考えていた
真面目な生徒もいればそうでない生徒もいる
付き合っている彼氏、彼女もいればすでにSEXの経験者もいるはずだ、万引きや喫煙程度は興味本位でやってしまう同世代は多い、それも犯罪だがある程度仲間うちでは許される事だ、たった今行ってきたことはもし見つかれば
"変態"のレッテルが貼られ誰も自分のそばには近づかなくなる事が想像できた。冷静に考えれば絶対にしてはいけない行為だが、そのような状況で得た快感を忘れることができないような気がした。
隆は女教師からの呼び出しや返信を心待ちにしたが、なんのコンタクトもなく数日が過ぎていた。
一つ新しいことをする度に女教師に"好き"という感情が芽生えていた
隆はすでに写真という弱みを握られている、それをネタにしぶしぶ命令に従っているわけではないが、さらに自分から弱みとなるようなものを渡そうと考えたそれは隆にとってっは熱烈なラブレターのような感覚だった
「先生、この前の実験の結果を自分なりにまとめてみました」
授業の後の教室や、廊下など目立たぬように渡す機会はいくらでもあったが、隆は職員室を選んだ、2人にしかわからないことを大勢の前で行うことも隆にとっての快感になっていた。
職員室を後にしようとする隆を呼び止め指導室に連れて行った
「自主的に提出したご褒美をあげる」
目の前にヒールが差し出される、無言でつま先に口づけをする
「そのままサイドラインに沿って匂いを嗅いで」
沙織の指先の動きに合わせて鼻を鳴らす
ヒールと土踏まずがわずかに見える境目で隆は初めて女教師の匂いを嗅いだ、あまりの興奮になんども激しく鼻を鳴らした
「そんな下品な嗅ぎ方じゃダメよ、もっとゆっくり深く深呼吸するように」
隆は指示通り胸いっぱいに吸い込んだ
女教師の手がヒールの踵にかかり隆に見せつけるようにゆっくりと脱いだ、その動きに合わせるように隆も鼻を動かした。
「嗅いでいいのはヒールだけよ」
足を匂おうとした隆に歯止めをかけた
「ホラ、温もりが逃げないうちに、隆の身体の中に吸い込みなさい」
隆はヒールを受け取ると鼻を近づけた
興奮で腕が震えている、大きく深く吸い込む
女教師の足で温められたヒールの香りと温もりが隆の身体に入っていく
「ああっいい匂いです」
「約束のご褒美よ」
「ありがとうございます」
校内で繰り広げる変態行為は隆だけでなく沙織も興奮させていた








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