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美脚女教師
【SM 官能小説】

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日常の中で-2

恋に夢中になる事はよくある話だ、しかしその感情は恋人
ヒトが対象になる。
沙織は隆が自分に夢中になるのではなく、与えられる行為に夢中にすることだった、正常な感覚や日常を奪い取る事だった

呼び出された隆が職員室に入ってきた
「もう消えたでしょう?あの程度なら1日で消えるはずよ」
事情を知らない周りの教師には何のことだかわからない
「はい、もうわからなくなりました」
沙織にはこんな状況に隆が興奮することをこの前のランチの時の様子で確認していた
「この資料確認して、どうすればいいのか考えて、後で報告して」
今日は学校帰りに初めてあの部屋に行くことになっていた
オートロックのインターホンを押す
「ハイヒールを磨きに来ました」
自動ドアが開き部屋に向かう。
ドアには鍵がかけられていない、玄関にヒールが置いてある、それを磨くことが隆が命じられた事だった
ドアを開けてくれた人物との接触はない
ヒールを手に取り磨く、尖ったつま先、指の付け根あたりから踵に向け角度のついた形状、そこから地面に向かう細いピン、今まで綺麗だとも思わなかったシルエットに興味が沸いている。磨き終えると一番奥の部屋に入り封筒を開けて中を確認した数枚の女子生徒の写真と紹介文が入っていた。
写真の女の子は同じ高校の生徒だが見覚えがない
"3年生、バレー部、福田友梨、170センチ"
確かキャプテンだ、じっと顔など見たことはなかったが
綺麗な顔立ちだ
(どうすればいいのか?)
隆には一つのことしか思い浮かばなかった30分ほどして携帯がなった
「磨き終わった?もうすぐつくから」
それだけ告げると通信は切れた5分ほどするとドアが開いた
コツコツと足音が近ずいてくる、部屋に入ってきた女教師を跪いて迎えた
ソファーに座った沙織のつま先を見つめる、隆にしてみれば上手に迎えられたと感じていた
「顔を上げて」
顔を上げると軽く頬を張られた
理由がわからないという表情をする教え子の顔をもう一度張る
「何のために連絡したと思ってるの?」
「もうすぐつくことの連絡だと思います」
女教師はヒールの底を隆の唇に押し当てた
はっ!とする表情を見せる教え子に問いかける
「思い出した?先生との約束」
「つい忘れていました、すみませんでした」
舌を精一杯伸ばしヒールの底を綺麗に舐めた
「今度忘れたら廊下も磨かせるからね」
「すみませんでした」
パーンと再びビンタが飛ぶ
「先生との約束を忘れて玄関でヒールの底を綺麗にすることができませんでした、お許しください。単語だけじゃダメだって教えたでしょう?」
「これからは絶対に忘れません」
「いつまでも優しくないよ、でもヒールはちゃんと磨けていたみたいね合格よ」
「ありがとうございます。思い出しながら丁寧に磨きました」
「あの子の写真どうだった?」
「背が高くて綺麗です」
「どうするか思いついた?」
「この写真を見ながらオナニーすることぐらいしか思いつきません」
「グラドルじゃなく近くにいる女の子でオナニーすることだけじゃ面白くないでしょう?どこですれば変態だと思う?」
屋外?公園?駅のトイレ?隆の提案に首を横に振った
「明日、女子トイレでしなさい」
「もし見つかったら」
「私の授業中にトイレに行けば?」
授業中なら誰もいない、見つかる心配は無いでも学校の女子トイレというのはさすがに抵抗があった。
入るところを目撃されただけでアウトだ
沙織はヒールを隆の目の前に差し出した
「嗅ぎたい?」
「はい」
「それがご褒美よ、ちゃんとできれば匂わせてあげる」
返事をする暇もなく女教師は立ち上がった
「隆君ならきっと先生を満足させてくれると思ってるから」
憧れの教師にそんなことを言われれば有頂天になるのも無理はなかった
「家の近くまで送ってあげる」
隆の脳裏にこの前の綺麗な太ももが蘇る
「思い出したでしょう?また先生の脚を見て興奮しなさい」
隆は黙って助手席に座りじっと太ももを見つめた
家の近所で車を降りる時、沙織はこの前と同じように自分の指を舐めると隆の唇につけた
教え子はキスを連想し上ずった声で
「先生、女子トイレでこの写真でオナニーします」
「大丈夫、見つからないから」
誘惑し言うことを聞かせる
沙織は唾液を飲ませることを考えていた
(先生は普通のことなんて教えてあげないの)










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