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涼子のパート体験記:妖艶で淫乱な狂態の宴
【調教 官能小説】

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若い男性候補社員の面接試験-1

採用候補社員の面接は、都内の一流ホテルのスイートルームを借り切って行われた。

スイートルームには、ベッドルーム以外に、会議室と兼用のダイニングルームと、小さな前室があった。
面接には、長身の若い女性社員が、社長から選抜されて、派遣されてきた。
まだ20代の最も若い女性であった。
営業成績は、平均以下であったが、性格が明るく、社内の皆に好かれていた。
女性は、 「 清水 美由紀です 」 と自己紹介した。
役社長のお気に入りで、涼子が覗き見たベッド上で、激しいセックスで全身を使って果てた女性であった。
高校時代に、新体操をしており、姿勢が良く、ファッションモデルの様なスタイルがまぶしかった。
身長は170cmを超えており、街中でも振り返って見つめられることが多かった。

面接当日の美由紀は、胸の形がはっきりと出るようなニットのブラウスと、お尻のシルエットが綺麗に出るビジネスパンツに、豊満な肉体を包んでいた。
面接に訪れた男性たちは、部屋に入ってすぐに、美由紀の美しさに魅惑され、性的な魅力に包まれた見事な肉体に、心を奪われた。
5人の男性たちは、前室に集められ、面接の開始を待っていた。

男性達は、全員同時に、メインルーム呼び出され、面接が開始された。
涼子の前に、緊張した面持ちの面接者全員が着席した。
涼子には、面接者に通知するための資料が、社長から手渡されており、面接者に説明された。

涼子は、面接者全員に、大量の応募者から今回、採用候補者を選抜したのは自分自身であり、面接試験者を決めたことを告げ、最終面接を経て採用したいことを伝えた。
その言葉を聞いて安心したのか、面接者は緊張から解放されたように話し出した。
さらに、待遇は現在の年収より30%以上を保証することや、一期生のため経営幹部への昇進の機会のあることが告げられた。

その後、全員に対して身体検査と体力測定が実施された。
会社が準備した、真っ白なビキニショーツだけに着替えた面接者は、身体検査と握力検査や肺活量などの検査を受けた。
涼子は、ほぼ裸の男性の肌の輝き、筋肉の形、下半身の動きなどを観察した。
ビキニショーツからは、男性の下半身の肉の塊の形状が浮かび上がっていた。
男根の大きさや、巨大さがはっきりと確認するためのショーツでもあった。
水着姿の写真を送付してきた男性は、逆三角形の見事な上半身の体格をしていた。
贅肉の無い引き締まった胸板と、くびれた腰の下には、がっちりした下半身があった。
両脚の付け根の中央には、ひときわ盛り上がった男根のシルエットがあった。
涼子は、これらのすべての肉体を、一日も早く体感して味わいたいと、心を躍らした。

面接が終了した男性たちは、ホテルの最上階のレストランに招待され、早いディナーが開催された。
食前酒で気持ちを和らげた男性たちは、社長の涼子にも、緊張しながら、遠慮がちに話しかけてきた。
若い秘書の美由紀は、男性たちと、親しげに話しあっていた。
美由紀の隣に座っている一人の男性は、特に美由紀を気に入っているようであった。
美由紀も高揚しているのか、ブラウスから乳首が起立して大きくなっているのが見られた。
涼子は、美由紀の性癖を熟知していたので、ディナーが終わりそうなときに、目配せして呼びつけた。

涼子は、美由紀に、面接を実施したスイートルームで宿泊できることを伝え、ルームカードを手渡した。
男性を部屋に訪れさせるので、準備をして、部屋で待っているように伝えた。
ベッドルームには、誘淫な香りが焚きこめられていた。
サイドテーブルには、媚薬が含まれたアルコール飲み物が冷えていた。
美由紀は、涼子の思いやりのある妖艶なたくらみを感謝し、妖しく微笑みながら、承諾した。
美由紀は、皆に挨拶して、一人だけで部屋を出て行った。

ディナーが終了して、涼子は、美由紀の隣にいた男性を呼び止めた。
「 秘書の女性が、部屋で待っているので、話を聞いてください 」
その男性にも、スイートルームの同じルームキーを手渡した。

男性が部屋に入ると、美由紀は裸のままのガウン姿で、男を迎えるはずであった。
飲み物を飲まされた男性は、美由紀に飛び掛かり、ガウンを剥ぎ取ることだろう。
全裸の美由紀が、男性を裸にするのに時間はかからない。
涼子は、これから起こる二人の燃え上がる激しい性の狂態を想像して、体を熱くした。

涼子は、社長に面接が無事終了したことを電話報告した後、新しいオフィスに向かった。
オフィスには、新しい机や備品が納入され、レイアウトされていた。
社長室にも、豪華な机とチェアーが設置されている。
涼子が、奥の寝室に足を入れると、真新しいベッドが、レースのカーテンから差し込む光に輝いていた。
肉体を歓喜させ、燃え上がらせる日々が、この部屋で妖艶に繰り広げられることを想像した。

来週からは、若い女性秘書と、5人の若い男性に囲まれて、新しい会社の業務が始動しようとしていた。

月曜日には、フランスから、経営者でもある若い美容コンサルタントが教育のために来日することになっていた。
1週間の集中教育のために、セミナーとトレーニング用に、面接で使用したスイートルームが予約されていた。
涼子は、フランス女性の多くが、日本の男性に最も性的魅力を持っていることを知っていた。

このセミナーの機会に、フランスの経営者から、有利な契約条件を引き出そうと考えた。
そのための、魅力的な男の肉体は揃っていた。


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