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〈熟肉の汁〉
【鬼畜 官能小説】

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〈熟肉の汁〉-7

{奥さん…アンタ旦那も子供も居るのに、他の男とホテルに行ったらマズいぜぇ?クッフフフ……}

「ッ……!!!!」


今度は嗄れた声に代わり、誰にも知られてはならぬ密会を口にしてきた……もはや呼吸をするのも辛いくらいに乱れは進み、携帯電話を持っている事すら覚束なくなってきてしまっていた。


{……なあ…ちゃんと観てるか奥さん?……男が好きで堪らないドすけべな奥さんの為に、色んな奥さんの姿を収めたんだぜぇ…?}


また声は代わり、恭子を蔑む言葉を吐き掛けてきた……リモコンさえ持てないくらいに震えている恭子だが、男の言葉の信憑性を確かめる為、再生させた上で早送りにして映像を観た……。


「……私……私の……う…嘘よ……?」


下着が剥ぎ取られて全裸にされた恭子の股間は開かれ、数人の男が頭を並べて覗き込んでいた。
ビッシリと生えた陰毛を掻き分け、黒ずんでいる肉花を咲かせる……その屈辱的な映像は突然に切り替わり、その次には、男の大きな背中に身体を包まれた恭子の姿が、俯瞰で撮られた映像で流れてきた……あの背中は、間違いなく弘樹だ……。


{奥さんはいつも最初は正常位だよなあ?それからバックで突いて貰って……ヒヒヒヒ……}

{後ろから激しくされんのが大好きだもんなあ?そしてへたばったら正常位でフィニッシュだぁ……}

{あぁ…そうそう……その後はコンドームを外してあげて、ザーメン塗れのチ〇ポをしゃぶってお掃除フェラだろ?どんだけサービスしてくれんだよぉ?}


早送りの映像でも、恭子は四つん這いになって弘樹と繋がり、髪を振り乱して悶え狂っている……そして互いに向き合って抱き締めあい、至福の表情をカメラへと曝していた……そしてグッタリと力尽きて暫くすると、起き上がって弘樹の股間に顔を埋めた……。


{クフフフ……レイプ映像だと思ってたら、もっととんでもない奴だったろ?}

{他の男のチ〇ポにしゃぶりつく映像とか、旦那が観たらひっくり返るだろうなあ?}

{俺達は、まだまだ奥さんの恥ずかしい映像を持ってるぜぇ?フヒヒヒ……}


もう恭子は堪える事が出来ず、声を詰まらせて泣きじゃくっていた……秘密は既に秘密ではなく、正体の知れぬ第三者の手中にある……テレビの中の自分は、あの夜の自分へと切り替わり、手足を掴まれてマングリ返しの姿勢にさせられ、丸出しの下半身をデジタルカメラで何度も撮られていた……。



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