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避暑地の拷問室
【OL/お姉さん 官能小説】

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少年への性調教-1

橋本淳之助は思春期に入る直前の少年らしい無駄な贅肉の無い肢体をビクンと反り返らせて喘いだ。拷問室に備え付けの手枷足枷で大の字に拘束された少年は、猟奇的な拷問者の新たなターゲットにされていた。女性器を責めるはずの振動したバイブを、勃起したブリーフの突起の先端に押し当てられ、まるで少女のように悶えていた。
「あッ、あうん! や、やッ、やめろぉッ」
オナニーの強制はもちろん、勃起した性器を他人に見られるだけでも羞恥心に火が付きそうだというのに、それでも淳之助のペニスの屹立は収まらない。12歳の瑞々しい、まだ性の分化が未熟な男児の美しい裸体は、性倒錯者にとって歪んだ性欲を満たす道具となりつつあるようだ。
「あぁッ・・・あ、あッ、あぁ…」
先走り汁が迸り、ブリーフに亀頭の姿が露わとなり、バイブの先端まで滴を垂らしている。気絶しそうな快感の中で淳之助は、その本能を弄ばれ忠実に反応してしまっている。そんな初々しい痴態も曽根蔵の倒錯に拍車をかけた。

「曽根蔵先生…どうか、その子にだけは…淳之助君には何の関係もありません お願いです、解放してあげて…」
心優しい令嬢はあくまでもお姉様の矜持を崩さず、少年を庇おうと必死に哀願する。しかし、彼女自身も非力な囚われの姫君である。淳之助を救う術はもちえない。それどころか、彼女自身も新たな屈辱的な仕打ちを受けていた。緊縛好きな拷問者の命により、全裸の上半身は再び見事な亀甲縛りが施され、そのか細い肉体は固く自由を奪い取られていた。小夜子を嬲りつくした人口のイチモツこそ抜き去られてはいるものの、恥毛を剃り上げられた陰部は下の唇が露わな卑猥な様を晒していた。
「ふふふ、いいだろう 坊やは解放してあげよう」
曽根蔵は満足そうに頷くと、びっこを引きながら小夜子に歩み寄りその美しい貌に手をかけた。
「だがタダでというわけにはいかないな…」

「ひゃううぅッ!!」
 淳之助は我慢汁でぬるぬるとなったペニスをブリーフの放尿口からSPの一人に取り出された瞬間、天を仰いで悶えた。カウパー液の飛沫が、亀甲縛りにされ跪かされた小夜子の頬に飛んだ。ブリーフ一貫で大の字に繋がれた少年は、屹立しきったシンボルを恋焦がれたお姉様に見つめられていることに言い知れない気恥ずかしさと、得も言われぬ被虐的な快感を覚えた。
(さ、小夜子さんに…オチ●チンを見られているんだ…僕の膨らんだチンチンを…)
そう思うだけで、逆にペニスは鎮まるどころかコチコチに硬く熱く膨張し始める。まだ皮被り状態の亀頭がヌルヌルになった包皮から、カウパー液に塗れながら生き物のように脈打った。裸の縛られた小夜子が目の前にいるというだけで、性に目覚め始めた少年の欲望が収まるはずもなく…。
(み、見たい! 小夜子さんのおっぱいも…、縛られた身体も…全部見たい! あッ、ま、拙い、ますますオチンチンが膨らんでいくうぅぅ〜〜ッ)
快感に白い歯をカチカチと鳴らしながら、天を仰いで世界で一番見たいはずの美女の裸体から視線をそらすのは初心な証拠だ。
対照的に小暮小夜子嬢は沈み切った表情を浮かべながら、意を決した様に囁くように言う。
「ごめんなさい、淳之助君…あなたを守ってあげるにはこうするしかないの…」
その言葉の真意を考える間もなく、淳之助は下腹部に、そうその猛り勃った先端に優しげなそして濃厚な愛撫の快感を覚えるのだった。


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