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夜羽球の会
【調教 官能小説】

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悪魔祓い-9

「おらおらっ! もっと激しく動いてみろよ! 足の筋肉がパンパンに腫れるまで気張ってみろ!」
 後ろから別の男が言う。煽るように佑香里の尻をパンパン叩いて、まるで御者が馬を走らせるように。
「ひゃひいぃ! もっと、もっろはげひくっ! くひゅううぅ!」
 太ももの縫工筋がボコッと盛り上がる。何とか激しく腰を振ろうと、やたらめったらに身体を動かす。もう動きとしてはピョンピョンと跳ねているだけに近く、返ってさっきより膣の上下運動は小さくなってしまった。
「ダメだなぁ、この犬は。言うこともちゃんと聞けないのか。こりゃ、お仕置きかな」
「ひっ……!」
 お仕置きという言葉を聞いて、佑香里の顔が強張った。よほど、さっきのお仕置きがキツかったのだろう。
「やっ、やりまひゅっ! ちゃんとこし、がくがくふりまひゅ! だからっ、らからおひおきはいやぁ!」
 そうは言っても、もともとマックスの力で動いているようなものだ。これ以上力を入れたところで、スムーズに激しくできるわけがない。案の定、大してさっきと動きは変わらない。
「ダーメだ! これはもうお仕置き決定だ! おい、さっきのクリブラシを寄越せ」
 黒服が無駄のない動きでお仕置きようの機械を渡す。
「焼き印はあとで押してやるからな。今はこいつにお仕置きされるんだな」

 激しく動いているのに、手間取ることもなく男は上手く機械を装着した。すぐにスイッチが入れられて、クリトリスはブラシの蹂躙を受けることとなった。
「あぎひぃいいいいいいぃ! あぎゃっ、いぎぃいいいあああああああああ! ひゃめっ、ひゃめりゃめりゃめりゃめぇええええええええぇ、あがっ、がぐがぁああああああやあああああ!」
 明らかに膣の締まりが強くなった。潤滑油も急激に量を増したような気がする。
「これはもう腰振ってられないな。仕方ないな、俺が下から動いて突いてやる」
「ひゅぎぎぎぎぃいいい、あっ、ありっ、ありがてょうごりゃりまひゅ! うっ、うぐぐっ、ぐひゅううううううゆうううぅ!」
 膝を曲げて、腹の上で跳ねさせるように佑香里の身体を押し上げる。佑香里はさっきの恍惚とした表情とは打って変わって、キャパシティを超える快感に戸惑って泣きそうな顔になっていた。

「気持ちよさそうだから、まんこが空くのを待ってようかと思ってたけど……我慢できないな」
 佑香里の後ろで男がシコシコとペニスを弄り出したのが見えた。
「ケツ、貸してもらっていいかい?」
 もちろん、許可は佑香里ではなくセックスをしている男に取る。男はコクリとうなずくと、腕を引いて佑香里の上半身を倒れ込ませた。胸の膨らみが当たって気持ちいい。ぐしゃぐしゃになった顔がすぐ間近に降りてきた。
 そのまま手で佑香里の尻をつかみ、男が挿入しやすいように横に開いてやった。
「おっと、助かるよ。それじゃあ、二本差しといきますか」
 男の身体がグググと前進した。
「ぐひぃいいいいいいい!」
 佑香里が苦しそうに身体を反らした。
 アナルに挿した男は、そのときに素早く佑香里の腕をつかんだ。
「まんことクリとケツ、同時に三ヶ所犯されるのはどうだ」
「ぎぎっ、いぎっ、ぎもぢいいれしゅうううああああ! ぎ、ぎもぢよすぎてじんじゃううううううううぅ!」
 胸と髪と舌が後ろから突かれる衝撃に合わせてブルブルと揺れ動かされる。がっちりとサンドイッチ状に固定された下半身に対し、上半身は乱暴に暴れまわる。それを制御するかのように、腕を手綱のようにして男はグイグイと引っ張った。

「ここまでされたら、もう口まんこも物足りないんじゃないか」
 さらに他の男が寄ってきた。ギンギンになった肉棒は、もう完全に照準を絞っていた。
「うっ、あっあっあっ、あぐっ……しゃ、しゃぶりまひゅううううう! おくちまんごもっ、おちんぽ、しゃぶってせっくす、せっくしゅしまひゅううううう!」
 もうヤケクソである。佑香里は突かれる衝撃で身体を揺らされながらも、上手く目の前に突き付けられた肉棒をくわえこんだ。
「んじゅっ、ずじゅるるるるるるる! んぐっ、ぐぶぼっ、んじゅるるずちゅんごぼっ!」
 弱り切った獲物に集団でたかるハイエナのように、男たちは集団で佑香里を貪り食う。道具としか思っていないような乱暴な扱い方で三つの穴を抉り、脳髄を破壊しようとしているとしか思えないような強烈な快感を陰核に与え続ける。
 汗だくになった肌を重ね合い、柔らかい肉を叩くように腰を打ち付け、穴をめくり返すように肉棒でほじる。身体の芯がイカされるような激しい交尾の嵐を前に、佑香里の防波堤は儚くも決壊していく。限界まで目一杯愛液を分泌し、時折潮が噴き出ることなど構いもしない。内側から壊されて、ただの肉の塊にされるような乱暴の中で、佑香里は頭を真っ白にして快楽に溺れていった。




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