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夜羽球の会
【調教 官能小説】

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七つの刻印-6

◆◆◆

「んぎゅっぽ、ぐっぽ、ごぶぶぼぼ、んっ、んぐぐっ、じゅぼぼぽっ! ハァ、ろ、ろうれふかぁ、いんまの、じゅぽぬきふぇらぁ……したで、ぺろぺろして、ずずずーって、ばひゅーむれぇ……きもひいいれひゅかぁ……?」
「ああ、最高の口まんこだ。もっと激しく吸って、そのまま続けるんだ」
「はっ、はいぃ! わおおおんっ! んぐぶっ、んぶっ、ずろろろろっ、じゅっ、ずぶぼぼっ、んぐぼぉ!」
 聖者たちの奴隷となることを誓って数週間が経った。合宿が終えられてからも朝は毎日、聖者たちの精液がかかったエサを犬のように食べ、昼は薬を与えられてお礼に身体を捧げ、夜もこうして聖者たちの望むままに奉仕をしている。
「いいぞっ、出すぞッ! そらっ!」
 出された精液を顔で受け止め、命令があれば顔に塗りたくり、また命令があれば口に集めて一気に飲み下す。

「おーい、次はこっちだ。俺の相手をしろ」
「ふぁい……おまたへいたひまひたぁ……」
「今日は両足を持ち上げながらガンガンまんこ突いてやる。イキまくれよ」
「ふぁあい……いんらんめすぶたまんこぉ、いっぱいおかしてくらさい……」
 メス穴ももう何かが入っていないときの方が少ないくらいだ。いつでも入れてもらえるように、常にトロトロに蕩けさせている。子宮にもいつもたぷたぷに精液が満たされている。
 セックスをしながら、聖者たちは様々なことを要求してくる。それに応えることもずいぶんと上手くなってきた。イケと言われたら自分の意思でイケるようにもなったし、潮を噴けと言われたら手を触れずとも少しなら噴けるようになった。
 首を絞められながらのセックスにも慣れた。同時に何本ものおちんちんを処理することにも慣れた。もう経験していない体位などないのではないかというくらい、色んな格好で交尾を行った。

「ほら、どうだ。両足抱えられて腕だけで立ってるぞ。このまま突きながら押してやるから、手で歩いていけ」
「はぁい……」
 体力や筋力にはもはや限界など見えなくなった。どれだけ激しく動いても、どれだけ連続でエッチをしても、常にハイの状態で活発に動くことができた。
 こうして情けない格好で歩かされることも多い。外に出て、犬のように四つん這いで散歩することなどほとんど日課である。
「おい、遅いぞ! 待たせている人がいるんだから急いで動け!」
 パシッ、パシンッ!
 怒鳴られながら尻を叩かれることも、今では快楽にしかなり得ない。思わず尻を振って、もっと叩いてくれとおねだりをしてしまう。

「ここだ、この部屋に入るぞ」
 <夜の会>の本部の地下室で飼われるようになってから、相手をする人数はどんどん増えていった。聖者たちの大事な人の接待に穴を差し出すよう言われることもある。ヤクザの集団に数日貸し出されて、これでもかというくらいまでボロボロに犯されたこともある。そして、たいていこの部屋に入るときは、新たな人の相手をさせられるときである。
「ああん……また、せったいれすかぁ……?」
「お前は接待とかそんなこと気にしなくていいんだよ。ただ股を開けって言われたら黙って股を開けばいいんだ」
「んっ、すみません……ですぎたことを、あんっ、ごめんなひゃぁい……」
「でもまぁ、今日の客はお前も知ってるやつだからな。もしかしたらセックス以外にも何か話とかをしてくれるかもしれんぞ」
 知っている人……?
 もう<夜の会>の関係者にはほとんど犯されたことがあるはずだ。でも、この口振りだと、どうやら<夜の会>の人間ではないようだ。そんな一般人がここを訪れるとはどういうことなのだろう。そもそも、自分はあの合宿以前の記憶がほとんど薄れてしまっている。それまで何をして毎日生きていたのかも定かではない。もちろん、そんなことは聖者に奉仕するうえで何の問題もないので、気にしたことなどは一度もなかった。
 だから、仮に知人が訪れたのだとしても、自分にはその人を覚えている自信はなかった。しかし、それでもとにかく、自分は股を開いておけばよいのだろう。いつも通り、「おきゃくさまぁ、ゆかりのめすぶたまんこを、いっぱいおかしてくらひゃい」と挨拶をすればいいだけなのだ。何も考える必要などない。自分の役目は、ただそれだけなのだから。

「それじゃあ入るぞ」
 ドアの前で中出しを終えて、聖者が扉に手をかける。自分もいつも通り、四つん這いになって聖者の後ろで待つ。
 ゆっくりと扉が開かれて、明るい応接室に入っていく。黒いソファーには会長が座っていて、その反対側にも男の人が座っている。この人が今回の相手なのだろう。よし、この男も全身から精力が溢れ出ている。今回もいっぱい楽しむことができそうだ。
 心の中で喜んで、佑香里はいつものようにM字に脚を開いて、手で自分の秘部を開いて見せた。
「ごしゅじんさまぁ、ゆかりのめすぶたまんこを、いっぱいおかしてくらひゃい」





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