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ビッチ狩り
【レイプ 官能小説】

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吉川真利愛-7

 「ビッチのくせによ、生意気なんだよ!ククク。レイプは楽しいぜ!レイプを一生引きづって生きてくがいい!ビッチに生まれた事を後悔するんだな!ククク!」
 「あああ…」
きっと首を絞められたり頬を殴られたりしていた。しかしあまりの痛みでそれを理解する事が出来なかった。早く精子を出してセックスを終えてくれるのをひたすら願っていた。
 「あああ…」
意識が戻り始めた真利愛は飲めよと言われて言われるがままに飲み込んだものがピルである事に気付いた時にはもうペニスが体から抜かれていた。
 (中に出されたんだ…)
その深刻さを理解する判断力さえもなかった。激痛から解放され、真利愛はグッタリとベッドに横たわっていた。
 いつの間にか寝てしまった真利愛が目を覚ましたのは午前2時だった。部屋にはもう竜彦はいなかった。その代わりにベッドに2万円が捨てられていた。
 『タクシーで帰れ。金やるからよ。まぁお前からいただいた金だけどな!あと20万で許してやる。しっかり稼いでこいよ、ビッチなりにな。』
そういった内容のメールが来ていた。
 「なんで私がこんな目にあわなきゃいけないんだよっ!!」
真利愛はスマホを投げつけ涙を流していたのであった。
 タクシー運転手から好奇な目で見られ、屈辱を味わいながら帰宅した。部屋に入ると体の痛みが激しく疼く。一瞬怒りも感じたが、それよりもあの覆面を思い出すだけで体が震えた。
 恐る恐るネットを検索したがまだ先程の写真はアップされていないようだ。以前流されたモザイク入りの写真は相変わらずネットの世界に生き続けている。いつ新たな写真が流されるか考えると怖くなる。もし顔まで映っているものが流されたらどうしようと考えると震えが止まらない。
 しかし今日撮影された写真や動画は確実に世に出回る。せめて顔だけ隠してくれればと願うばかりだ。
 その頃竜彦は写真を確認したり2台で撮影した動画を編集していた。
 「まぁあまり世の中に痴態をさらさせるのも可哀相だしな。動画は個人的なコレクションに留めてやるか。写真は顔にはモザイクかけてやりゃ平気だろ。」
大して気にもしていなかった。
 「さっさと20万払ってスッキリしちまえよ、ビッチ♪」
真利愛を暴行している映像を見ながら真利愛から脅し取った270万を見つめて笑みを浮かべていた竜彦だった。


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