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涼子のパート体験記:妖艶で淫乱な狂態の宴
【調教 官能小説】

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涼子の肉体の解脱-1

涼子の肉体は、生活や社会からの精神的な束縛から解き放たれ、肉体が持つ自由な境地に到達し、肉体自身で快楽を追及するようになった。

第一節:淫乱な本性が解き放たれた涼子の狂爛

軽い昼食を終えた涼子は、シャワーに入るように勧められた。
ダイニングルームからは、シャワールームのガラスのドアが見えた。
シャワールームは、奥の社長の個室に連なっていた。

涼子が、覗き見たベッドルームでの、壮絶なセックスの光景が脳裏を横切った。

涼子は、戸惑うことなくシャワールームのドアを押した。
シャワールームからは、ドアを開けることができないようになっていた。
シャワールームから、ダイニングへは、逆戻りできなかった。

大理石が敷き詰められたシャワールームは、贅を尽くした豪華な造りであった。

涼子は、アロマオイルで、肌を潤した。
肌は、これから起こる出来事を察しているように、光り輝き出している。

シャワールームには、解脱の衣が準備されていた。
純白の、光り輝く薄絹のガウンであった。

ガウンに中には、ワインで淡く色づけられた柔肌に包まれた熱い肉体が潜んでいた。
胸元からは、アロマの妖艶な香りが漂ってきている。

後は、寝室のドアーを開けるだけだ・・・

重厚なドアーを開けると、広々とした寝室が目に入った。
へやの右隅には、真っ白いシーツが広げられたキングサイズのベッドがあった。

薄暗い部屋には、妖艶な媚薬の香りが焚かれていた。
女の柔らかい声の読経が、流れている。
悩みや苦しみ、不安から解放してくれる観音経だ。
耳から、心地よく体中の細胞に染み込むようで、心が落ち着いた。

中央の正面には、人身大の双身仏が祭られている。
全裸の男女の神が、立ったまま結合している仏だ。
女の神の両足は、男の神の腰に巻きつけられ、腰が宙に浮いていた。

その前に、全裸の役(ヤク)社長が、双神仏に向かって直立していた。
背中には、筋肉が浮き出ており、引き締まった腰の下には、丸い尻が突き出ていた。
体中に、筋肉で浮き出していた。

涼子は、体中の神経に刺激が流れ、社長の背中の前で立ち止まったまま硬直してしまった。

社長が、涼子に気づき、正面を向いた。
厚い胸板、引き締まった腹部、強健な両脚があった。

涼子を、驚愕させたのは、股間から生えたようにそそり立つ肉の塊であった。
もう一つの肉体のような、少年の腕ほどもある男根が天を向いていた。
男根の先端では、こぶしほどの亀頭が、光り輝いていた。

涼子は、魔力によって引き付けられるように、男根に近づき、両手で、押し頂いた。
自然に開いた口から、濡れそぼった舌が突き出され、
男根全体が、唇と舌による愛撫が続けられた。
巨大な睾丸にも吸い付き、全体が嘗め回された。

涼子は、社長の両脚の間にもぐりこみ、
引き締まった尻の中間に隠された肛門を、押し広げた。
引き締まった小さな肛門の、全ての襞に舌の先を沿わせ、舌を丸めて肛門の中央を押し広げた。

涼子は、社長に催眠を掛けられたように、今まで経験をしたこともない行為を、延々と続けていた。

涼子は、男根の虜になっていた。
睾丸を舐め、肛門に舌を這わしている時も、男根をしっかり握り締めていた。

数十分も、男根に吸い付いている涼子が、社長に両脇を捕まれ、
軽々と抱き上げられた。
薄絹の解脱衣は、するりと落とされ、全裸にされた涼子は、そのままベッドの中央に移された。


第二節: 狂乱の悦びと、解脱への入り口


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