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涼子のパート体験記:妖艶で淫乱な狂態の宴
【調教 官能小説】

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初出勤-5

第五章:涼子の狂態の饗宴

涼子は、体調が良く、夫が出張で不在の明後日を、部長に伝えた。
部長からは、当日は午後から外出直帰の届けを出すように伝えられた。

涼子は、当日に服装と、下着を考え始めた。
服装は、脱ぎやすいスカートスーツをすぐに決めた。
下着は、レースの付いた淡いピンクのランジェリーの下に
黒の小さなブラとミニビキニにすることにし、
その下には、燃えるような真紅の、Tバックのストリングパンティーにした。

涼子の肉体の全ての細胞が、活性化され始めた。
全ての細胞と、そのDNAが明後日に向けて、沸騰するように変化しはじめた。

涼子を、淫乱の極みに盛り上げるように・・・

前日は、いつもと同じ様にオフィスで勤務し、午後は、連絡のあった顧客を訪問した。
訪問後は、そのまま帰宅するのが通常であったが、
その日は、再びオフィスに戻った。

涼子は、明日の昼食会がキャンセルされていないことを確認したかったからだ。
ふたりの部長は、涼子が席に戻ると、すぐに部長席に呼び、
昼食会と報告会を、逆に涼子に確認した。

涼子は、思わず微笑み、弾むような声で返事した。

今日から、夫は海外出張で不在だ、
今夜は、涼子の欲望と、肉体の淫乱細胞を熟成させる夜になる。



第六章:淫乱な宴を迎えるためのランチ

社長と二人の部長との、昼食会及び報告会の当日になった。

早朝から、シャワーに入ってボディーアロマし、肌の手入れも念入りにした。

予定していた下着にも、妖艶な香りを忍ばせた。

朝食も、薫り高いハーブティーだけにした。
空腹の方が、淫乱性が激しくなることを知っていた。

いつもより早くオフィスに到着すると、二人の部長だけが仕事を始めていた。

部長は、涼子に微笑みながら、軽く会釈した。
昼食会は楽しみですよ、と話しかけているようだった。

女性社員が、次々に出社し、いつもの朝の、騒々しく、そして活発なオフィスがもどった。
10時ごろになると、オフィスには、半数ほどの社員が残るだけであった。

もうすぐ、社長から呼び出しが来て、月次の報告会が始まる。
報告書は提出してあるので、簡単な説明と、質疑があるだけだ。

涼子の発表は、論理的に、営業成果の背景や、今後の方針が適確に発表された。
部長から賞賛の意見が出され、報告は短時間で終了した。
社長も、言下に涼子の潜在的な能力を示唆していた。

会議室の隣には、ダイニングルームが接続されていた。
室内には、ヨーロッパから輸入されたテーブルや、美術品が飾られていた。

昼食会には、有名なフレンチレストランの食事が提供された。
涼子が、面接の時に、フランス料理が好きだといったことを思い出した。
正面の社長の前に、涼子と二人の部長が向き合うように着席した。
ダイニングには、張り詰めた空気が漂っていた。

シャンパンと赤ワインが、クリスタルグラスに注がれ、
絵画のように奇麗に飾られた大皿が、テーブルに並べられた。

シャンパンで、食事が開始されると、涼子の心は落ち着いてきた。
会話は、ほとんどが二人の部長によって進められた。
好きな赤ワインを口にすると、涼子も会話に加わり、和やかな食事会になった。

お酒が効いてきたのか、見えているものが平面的にぼやけるような感じがしてきた。
フランス料理の味も、味覚がなくなっているのか、よくわからない。
話も、受け答えするのが精一杯になっている。

涼子の頭の中は、商品保管室で、のぞき見た巨大な肉の塊で占められていた。
黒褐色に輝き、蔦のような血管が巻きついた息巻く悪魔のような男根だ。

もうすぐ、熱くぬれほぞった、柔らかい肉体に突き刺される。
地獄の歓喜の世界に、とめどもなく溶け込んでいくのだ。

涼子の肉体は、もう待ちきれなくなっている。


第七章:淫乱な本性をさらけだす涼子の狂爛



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