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人妻の匂い〜男を狂わす淫香〜
【熟女/人妻 官能小説】

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割れ目に食い込む三角木馬-1

 「早かったな、奈緒。入れ。」
緊縛調教をされてから1週間後、再び田宮の部屋に呼ばれた奈緒。ようやく前回の傷跡が治って来た頃だった。体の傷は癒えてきても植え付けられた痛みと恐怖はまだはっきりと残っていた。
 1週間、傷を隠すのが大変だった。旦那は帰って来ない日も多く逆に助かったが、求められた時には乗り気ではないと断り口で処理して乗り切った。そこらへんは田宮も気がかりだったようだ。
 「あまり傷跡を残すとまずいかもな。これからは気をつけるよ。」
そう言いながらも全裸にした奈緒に手錠をかけて吊した。
 「今日は縛らないし鞭も使わないから安心しろ。今日はこれで教育してやるからな…。」
田宮は三角木馬を押して来た。それを奈緒の足元に置き跨がらせる。
 「ああっ…!」
先端がいきなり奈緒の割れ目に食い込む。かなりの激痛だ。一瞬のうちに表情が苦しみに歪む。
 「どうだ?効くだろう?」
手に力を入れ体重負担を軽くする。しかしすぐに腕はプルプルと震え体重が支えきれなくなる。腕から力が抜けると奈緒の全体重が性器に乗り、木馬の容赦ない激痛に苦悶する。
 「痛いです…ああ…」
出きる事と言えばなるべく動かない事のみだ。与えられている激痛以上の痛みを割けるにはそれしかない。奈緒は必死で体勢をキープし痛みに耐える。
 しかしそんなもので田宮が満足する訳がない。
 「動かないとつまらないな。」
田宮は木馬をガンッと蹴飛ばす。
 「ああぅ…!」
衝撃で激痛が与えられると苦しそうな呻き声を上げた奈緒。田宮は何度も木馬を蹴る。
 「この1週間、発情したか?」
 「し、してません…」
 「嘘つけ!淫乱女があれくらいで性欲が収まる訳がないだろう?ムラムラしたんだろ?影でオナニーしたんじゃないのか?」
 「し、してません…」
 「いや、嘘だな?君は毎日僕をムラムラさせたぞ?という事は男を誘うフェロモンを出し続けていたという事だ。」
 「そ、そんなつもりはありません…」
 「そうか。なら確かめやろう。奈緒がこんな状況では性欲を我慢できる女になったかどうかをね…」
田宮はニヤリと笑った。


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