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人妻の匂い〜男を狂わす淫香〜
【熟女/人妻 官能小説】

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お仕置き-4

 テレビには女子更衣室の映像が流れた。
 「えっ?更衣室に隠しカメラ…!?」
有り得ない事だ。今まで全然気付かなかった。盗撮目的なら完全に犯罪である。奈緒の言葉を先読みして田宮が言った。
 「隠しカメラではない。監視カメラだ。私は女子の着替えには何の興味もない。」
確かに田宮の場合、そんなちんけな事などしないだろう。女など抱き放題抱けるのだから。妙な説得力を感じた。
 テレビには女子更衣室に入ってくる人影が見えた。梨田と香川と向井だ。その3人が事もあろうにロッカーを開け私物を漁っていた。
 「な…」
信じられない光景だった。ロッカーから制服や下着を取り出し性欲を満たす私用に使っていたのだ。まさかあの3人がそんな事をしていただなんて考えてもいなかった。
 「彼らは残業時間にこんな事を繰り返していたんだ。君のロッカーだって同じだ。」
奈緒が見つめる中、奈緒のロッカーを開け制服を取り出し物欲しげな顔で鼻を寄せ匂いを嗅ぎ、そして制服でペニスをしごき射精している姿を目の当たりにする。
 「そ、そんな…。梨田君が…まさか…」
梨田が自分と肉体関係を結ぶ前から自分に興味を持っていただなんて信じられなかった。奈緒は愕然としながら映像を見つめていた。ショックだったのは優美のものであろうリップに射精していた事だった。恐らく優美は何も知らず精液付のリップを唇に塗った事だろう。それを考えると少し気持ち悪くなった。
 「この3人は残業と称してこんな行為を繰り返していたんだ。」
 「…」
言葉も出ない奈緒。映像からそれが日常的に行われていたのが分かる。
 「彼らはそれだけに留まらず、次第に行為がエスカレートして行ったんだ。物では抑えきれなくなったんだろう。とうとう生身の体を求めるようになったんだ。」
 「…」
奈緒はドキッとした。もし銀行内にあちこち監視カメラが作動していたとしたら、梨田との行為も田宮にはバレているという事だ。奈緒は足元から血の気がサーッと引く感覚を覚えた。


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