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人妻の匂い〜男を狂わす淫香〜
【熟女/人妻 官能小説】

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淫行員-8

 優美は俯く。そしてゆっくりとスカートをまくり上げる。
 「ち、ちょっと…ま、まずいよこんなトコで…!」
焦る柳川。しかしスカートはピンクのパンティが見えるまで捲られた。優美の手はパンティにかけられ、ゆっくりと下に下ろし床に置いた。
 「だ、ダメだって…!」
しかし優美は止める気配はない。背後の机に腰を下ろしゆっくりとマタを開いた。
 「わっ…!」
優美の性器が丸見えだ。ヤバイと思いながらも性器を見つめてしまう。
 「昨日の続き、してください…。」
 「えっ…?」
耳を疑った。まさか職場でも求めて来るとは思わなかった。大胆な優美に驚きを隠せない。
 「早く…お願い…。」
優美は指で割れ目を開く。優美がここまでいやらしい女だとは思わなかった。その淫乱な姿に柳川は理性を失った。
 「川来さん…」
何かにとりつかれたような表情でベルトを外しパンツもろともズボンを下げた。ペニスは既に天を向き反り勃っている。
 「早く…い・れ・て…」
切ない声で誘う優美に柳川は吸い寄せられる。
 「川来さん…!」
性に犯された頭はもはや正常な判断などできなかった。柳川はペニスを握り慌ただしく優美の膣口に当て一気に突き刺した。
 「ああん…!」
優美のハスキーな声が銀行内に響く。
 「ハァハァ!ハァハァ!」
夢中で優美に挿入する柳川の息使いも次第に大きくなる。職場での女子行員との情事に興奮は増す一方だ。
 「あっ、あっ、ハァハァ…んんっ!」
目をギュッと閉じ頬をピンク色に染め恥じらい気味の優美の喘ぐ顔がたまらなくいい。柳川は夢中で優美とセックスしていた。
 その時だった。
 「は、晴信!!何してるの!!」
その声に興奮も何もかもが一瞬にして飛び散った。驚いて声の方向を見ると京子が鬼のような顔で睨んでいた。
 「き、京子さん!?」
柳川の体は固まる。しかし優美の性器にペニスを突き刺したまま恐怖におののきながら京子を見つめていた。


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