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花の咲くころ
【女性向け 官能小説】

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-3


「とにかく、新田部長の話は打診じゃなくて半分決定事項だろ」
「2期上と一緒に主任になるのって風当たり強そう」
「まだ一人じゃないだけましだよ。新田部長に感謝だな」

3人はそんな会話をお酒を飲みながら話し
終電で帰って行った。

後片付けを手伝ってくれた駿ちゃんに
「お仕事大変なの?」
と聞いたら
「ん〜。まぁ主任試験受けても受かるか分からないしな」
そんな事を言いながらテーブルを拭いてくれる。

「そんなことより。花。俺、お酒セーブしたんだけど」
「ん?」
「明日。会社休みだから。前に約束していた就職祝いの買い物に行くか」
「いいの?」
「あぁ。で。おいで。あいつらが来たから今日の分の花を可愛がってない」
「え。え。え?」
「せっかく早く帰ってきたのに。主任試験なんかどーでもいいだろうに。なぁ?」
「え・・・」
「はな。俺が花の彼氏になって初めての金曜日なんだけど」
「ん・・うん」

「花の事。可愛がりたいんだけど」

えー。
駿ちゃん、なに・・・
なんだか積極的なんだけど。

「おいで」

でも、そんな声に逆らえなくて。
あたしはゆっくりと駿ちゃんの目を見ながら近づいて行く。

「ねぇ。花。俺が花の事を好きだって言ったら、本当の彼氏にしてくれる?」
え?すき?駿ちゃんが?あたしを?
「花。一緒の家に寝てて。俺がどれだけ我慢してるか分かってるの?」
我慢・・・?
「はな。本当の彼氏になりたいんだけど」

駿ちゃん?






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