③夏帆の性欲-6
夏帆の中に収まったオスの生殖器は完全に膨らみきり、夏帆の膣内は完全に隙間なくブラウンのペニスに満たされていた。
「ぎひいいいいッ！！！！」
夏帆が一度大きな悲鳴を上げた。
ブラウンは夏帆の腰を掴んでいた前足を離して、背中から下り、大きく後足を開いて、夏帆のおしりを飛び越える、その瞬間、夏帆の膣内で巨大な肉瘤とペニスが一回転した。
ギチギチに詰め込まれた巨大な肉瘤とペニスが夏帆の膣肉を巻き込んで、一回転する。肉をねじ切ろうとする強烈な痛み、膣を丸ごと回転させるような奇怪な感覚、夏帆は次第にそれさえも快楽に変換し、楽しみ始めていた。
おしり同士をくっつき合わせる体勢に入ると、あとは射精され続けるだけだった。夏帆は徐々に膨らむ子宮を感じながら、この静かな時間を楽しんでいた。痛みと奇怪な感覚は徐々に消え去り、夏帆は犬の射精を楽しみ、メスの快楽に耽っていた。
肉体同士を擦り合わせるだけのセックス。それは愛も支配も恐怖もない快感の世界だった。