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夏帆の性欲
【獣姦 官能小説】

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B夏帆の性欲-5

「ブラウン、おいで!」

ウエアの下を脱いだ私がブラウンを呼ぶと、ブラウンは驚くほど素直に私のところへやってきた。

「良い子ね、とっても良い子」

私は一度ブラウンの頭を撫でて、そんなことを言うと、ソファに身体を預けて寄りかかり、腰を前に出して、ブラウンにこの日のために剃り上げた無毛のワレメを差し出した。

ブラウンはすぐに夏帆のワレメを舐め始める。

「ひゃッ!」

夏帆は思わず声を上げた。もっと乱暴なクンニを想像していた夏帆は思いの外、丁寧なブラウンのクンニに驚いてしまった。

「上手でしょ?」
「え!?ええ…」

ケイコさんが夏帆に声を掛ける。確かにブラウンの舌使いはとても上手だった。犬特有の長くて大きい舌を器用に使って、夏帆のビラビラやクリトリスを執拗に責め立てる。

時折、ブラウンの長い舌が夏帆のワレメをこじ開けて夏帆の膣肉を舐めると、思わず堪えていた声が漏れてしまう。

そうやって、夏帆はしばらくの間ブラウンの舌使いを楽しんでいた。


「夏帆さん、もういいんじゃない?ブラウン、もう我慢できないみたい」
「あ…ッ…、はい…」

ブラウンはすっと舐めるのを止めた。言葉の意味をわかっているのだろうか?とても利口で賢い犬なのは間違いなさそうだ。

気が付くと、夏帆のアソコは十分に湿り、オスの性器を受け入れる準備を終えている。夏帆は体勢を変え、床の上に膝を折り、上半身だけをソファに預けて、おしりを突き出すと、ブラウンはすぐさま夏帆の背中に飛び乗り、すぐに交尾を開始した。

ツルっとしたブラウンの先っぽが夏帆のワレメを叩き、夏帆の中へ侵入するなり、ブラウンのピストン運動が一気にトップスピードにギアチェンジ、膣肉が擦り切れるんじゃないかと思う位のスピードで己の分身を夏帆の中に出し入れする。

そのスピードに圧倒され、夏帆の身体は思わず浮き上がりそうになるのを、ソファの肘掛けを掴んで必死に堪える。

グチュグチュ!!グチュグチュ!!

絶えず卑猥な音が結合部からこだまして、部屋中に響き渡る。

「あッ!!ああああッ!!うッ!!ああッ!」

ブラウンの圧倒的なスピードとパワーに負けた夏帆はソファの背もたれに頭を押し付けられ、身体の自由もきかないような状態だった。にもかかわらず、夏帆は思い切り叫び、喘いでいた。


(あ…膨らんでる…)

夏帆の中で暴れているモノは最初、ほんとチョロっとしたものだったのに、いまや何倍もの大きさに膨らんでいる。

「うぐううッ…」

夏帆は低い唸り声を上げた。

根元にある大きな肉瘤が夏帆のワレメを押し割って、ムリヤリ押し込むように夏帆の中へ侵入した。

強烈な圧迫感だった。ペニスの先端が夏帆の膣奥を叩き、膨らみ続けるペニスがムリヤリ膣壁を押し広げ、根元の肉瘤が夏帆の膣口付近を限界まで広げて、完全にロックしてしまった。

夏帆は、強い痛みと圧迫感に圧倒されながらも、同時に強烈な恍惚感にも浸っていた。夏帆はオスの性欲に翻弄され圧倒されるこの瞬間をずっと待ち望み、そして、ようやくその瞬間を手に入れることができた。

夏帆は満足し、存分に楽しんでいた。


しばらくして急にブラウンの激しい動きが止まった。

夏帆はすでにグッタリの状態で、全体重をソファに預けていた。ブラウンも夏帆の背中の上にもたれかかったまま、動こうとしない。

ブラウンはゆっくりと呼吸を整えていた。ブラウンは夏帆の背中にもたれて休憩しているのだが、そんな状況にあっても、彼のペニスだけは熱い射精とともに膨張し続けていた。


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