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疼く肌
【熟女/人妻 官能小説】

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義母の柔肌-1

 家路に向かう車中、長い沈黙が続いた、とうとう禁断の扉は遂に開けられたのである。
夕方の6時はすでに真っ暗で帰宅した和子は手探りで玄関の明かりを灯した。
「ただいま・・・」
寝室に入ると益男は不満そうな顔つきで和子を睨んだ、益男はいつもと違った妻の様子を感じ取っていた、しかし今では自由に動けない身体と、言葉もままならない自分が歯がゆかったのである。
 「遅くなってごめんね、急いで 食事の支度するから」
和子はエプロンをかけると台所に急ぎ足で部屋を出た。

 良治は車の中で眠っている祥子を抱きかかえ二階にあがりそのまま布団に寝かせると和子のいる台所に降りてきた。
「お母さん、手伝いしましょうか」
「大丈夫、あなたは車を運転してきたから疲れているでしょ、お炬で横になってて」
ふたりの会話はまるで歳違いの新婚の夫婦のようである。
良治は居間の炬燵に横になって台所に立つ和子を見つめていた。
あのスカートに隠された巨尻が良治の想像以上の魅惑尻であることを後できずかされるのである。

「良治さん待ってて、お父さんに食事取らせて来るから」
和子は益男のいる寝室に食事を運んで20分程で和子は居間に戻ってきた。
「お待たせ、さあおなかすいてるでしょう」
和子は揚げたての天麩羅とビールを用意して炬燵のテーブルに置いた。
いつもと違った気分で摂る食事に良治は思わず愛美をう浮かべたのである。
食事が進むにつれ、このあと 本当に和子は身体を許してくれるのだろうか・・・
良治はもうすでに頭の中は食事のあとの事でいっぱいであった。

食事が終わると程よい酔いが良治に睡魔が襲った、ウトウトしている間に寝込んでしまったのである。
 ふと目を覚ますとテーブルはかたずけられており和子の姿はなかった。
時計はすでに11時を廻り静まり返っていた。
「クソッ、起こしてくれればいいのに・・」
良治はせっかくの機会を失ったことに腹をたてた。
立ち上がる時ふと気が付くと一枚の便箋が目に留まった、和子の字である。

 (今日はお疲れ様、ぐっすり寝ていらしたので起こしませんでした。
  お風呂には入ってください、お湯は熱めに入れておきました)

良治は仕方なく用意された下着を取ると浴室へ向かった。
浴室の戸を開けると熱気がまだ残されていて洗い場も濡れてまだ和子が入浴してから時間がたっていないと思われた。
もう少し早く目が醒めれば和子の入浴姿を覗き見しながら浴室へ入り込み豊満な裸体を思うがままにやれたのにと悔やまれた。

 良治は湯船に浸かり身体を伸ばし十分身体を暖めると湯船から出て鏡の前で座桶に座った、そしてソープを手に摂ると青筋を立てたペニスに塗りつけて手でしごき始めた。
グチュグチュ たちまち泡に包まれた。
「ウウ・・・気持ちええ」
良治の頭の中に和子の悩ましい肢体と顔が浮かんでくるのである。
「和子とやりてえー・・・」
良治は鏡に写る自分の顔と泡の中に突き出したペニスを見ながら手の動きを早めた。
絶叫するほどの快感が脳を突き抜けた時だった、ビクビク・・・亀頭から飛び出した粘液が洗い場のタイルに飛び堕落ちた。

 暫くの間グッタリと洗い場に身を投げ出した良治だったが、流し湯で泡を流し落とすと湯船に浸かるのだった。

 良治は静かに浴室を出ると二階に通じる廊下から二階に上がった、そして祥子のいる部屋に入りぐっすり眠るわが子を横に見ながら布団に入った。
目を瞑って暫くした時だった。
ミシ ミシ ミシ 二階に上がる足音が微かに耳に感じた、そしてその足音が部屋の前でピタリと止まった。

  ギー  パタン

良治はふと音の方へ目を移した。
スタンドの淡い光に背を向けた浴衣着の和子が立っている、そして腰紐に手が掛かって解けて床に落ちると浴衣がハラリと肩から落ちた。
「アッ・・・・」
一糸まとわぬ和子の裸体が淡い照明に白く浮かんだ。
 「凄ええケツだ・・・」
年増の女の尻はこってりと肉が付き尻エクボの魅惑の肉尻である。
良治は堪らず唾をゴクリと呑みこんだ。
和子は静かに振り向いた、豊満な乳房と下腹部の陰毛が目に飛び込んだ。
静かに腰を落とし片膝立てると良治の寝る布団に身を寄せるのであった。








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