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痴漢専用車両へようこそ
【痴漢/痴女 官能小説】

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処刑開始-1

【処刑開始】

マスターは理紗の満足そうな顔を一瞥すると、自身の意識を目の前の傲慢な母娘に戻した。同じ車両内でも理紗の周りとは全く別次元の険悪な空気が悦子と恵里香の周りを取り巻いていた。

理紗の暴力のショックで、座席に顔を埋めてぐずぐずと泣き声を上げていた悦子の体に、プレイヤー達の乱暴な手が伸びていく。

「いや…」

悦子の抵抗も虚しく圧倒的な力の差により、悦子の服は脱がされ、そして下着も剥ぎ取られていった。

「こいついい歳してTバックなんか履いてるぞ!うわ、気持ちわりい、喰い込んでた紐のところがビチョビチョだ」

「こいつ、娘じゃなくて自分が痴漢をされる用意をして来たんじゃないのか」

「お前、幾らなんでもそれは無理があるぞ」

「さすが、娘公認の淫乱さだな」

「ち、違う!変なこと言わないで!」

途中から抵抗を断念し、為されるがままだった悦子も、さすがにその言葉にプライドが刺激された。

「誰がやる?オレはこんなババアは遠慮したいけど」

「オレもなんだかなあ」

プレイヤー達は言葉を巧みに使って、傲慢な悦子に精神的な攻撃を加えていく。そして一番効果的に屈辱を与える方法を思いついた。

「とりあえず、バカ娘に自分の生まれたところを見せてやろう」

「それはいい。バカ娘も感動するぞ」

「い、いや、やめて…」

プレイヤー達は全裸の悦子を引きずり、嗚咽を堪えて下半身を晒している娘の前に運んだ。

「やめて、やめてええええ」

プレイヤー達は暴れる悦子の太ももを後ろから抱え上げると、恵里香の顔の前に股間を向けて、子供に放尿をさせるポーズで淫部を娘の前に晒した。

その一瞬、悦子の視線が自身の陰毛越しに娘の見開いた目と重なった。

「いやああああああああ」

悦子は身を捩って、その一瞬の娘の視線から逃れようとした。

恵里香自身は母親のそれを見るのが耐えられずに直ぐに顔を反らしたが、その一瞬の視線の中に自分に対する嫌悪感が含まれていたことに、プライドの高い悦子は耐えられなかったのだ。

しかし、プレイヤー達は悦子の自由を許さない。暴れないようにしっかりと体を保持し、さらに悦子の股間を恵里香の顔に近づけた。


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