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痴漢専用車両へようこそ
【痴漢/痴女 官能小説】

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処刑開始-2

「ほらバカ娘!淫乱ババアがお前の生まれたところを見て欲しいそうだ」

マスターが顔を背ける恵里香の髪を掴み、無理やりその顔を悦子の股間に向けさせた。

痛みと恐怖でマスターのされるままに、恵里香の視線は母親のそこに移動した。

こんな状況下でも、黒ずむビラビラの間にしっかりと愛液が満たされているの見た瞬間、恵里香の押さえつけられた感情が一気に爆発した。

「クソババア!そんな汚いモノ見せるな!ううっ!淫乱な雌豚め!ううっ、ううっ」

恵里香は屈辱と情けなさのあまりに、嗚咽を噛み殺して自分の母親を罵った。

「あああ…」

悦子は娘の言葉に、今までの人生の中で経験したことのない屈辱を味わった。傲慢な悦子は身分の高いはずの自分が、なぜこんな理不尽な目に合わなければいけないのか理解できなかった。

「おい、こいつ変態じゃないのか?娘に罵られた途端に汁が溢れ出てきたぞ」

そんな悦子をさらに貶める言葉が続く。それも普段から見下していた部類の者たちからだ。親として、王国の覇者としての威厳が次々と崩壊していく。

「本当だ。おい、変態女、せっかくだから娘に見せながらオナニーしてみろ」

悦子を抱えたプレイヤーとは別のプレイヤーが悦子の手を取り、無理矢理の愛液溢れる秘部へ導いたが、悦子の手がその部分に触れると、電気が走ったように直ぐに手を引っ込めた。

「あああ、いやああ…」

しかしプレイヤー達は、そんな悦子に対して効果的な方法を理紗から学んでいた。

バチっ!

プレイヤーの1人が悦子の髪の毛を鷲掴みにして、頬を平手で殴った。

「いくらバカでもいい加減に学んだらどうなんだ!おおっ!」

その痛みと恐怖で、ようやく悦子は自分がしなければいけないことを悟った。

悦子は嗚咽を堪えて淫部を晒す娘の目の前で、こちらも嗚咽を堪えながらゆっくりと右手を淫部に持って行き、そっと手を当てた。

「なんだそれ?それじゃあ汚物を隠してるだけだろ。淫乱なお前がインポ野郎の横でしてるみたいにやれ!」

鷲掴みにされた髪を揺らされ、さらに髪の毛がブチブチと抜けたところで、ようやく悦子の股間を被った右手の中指がわずかに曲がり、開かれたスジの中に入っていった。

「ううっ、ううっ、ううっ」

中指は成熟したビラビラの間を滑り、そのままヌチュリと淫口に入っていき、中指の第二関節まで治まると一旦動きは止まったように見えた。

しかし、よく見ると中指と連動してなのか、薬指のピクピクした動きと、手の甲の腱の動きで指が膣内で動いているのがわかる。

次に悦子は中指を淫口から抜き取ると、淫口の上にある成熟した秘豆に中指に絡んだ愛液を広げるようにゆっくりと擦っていった。

その一連の動作は普段からやり慣れている手慣れたものだと窺えた。

「うううっ」

「おい、娘の目の前で、本当にやりだしたぞ!」

「こいつ、どれだけ変態なんだ」

「ううっ、ううっ、ううっ」

恐怖から逃れるため無理矢理やらされた行為だったが、それでも娘の顔を見るのが怖くて目をつぶった。しかしいくら見なくても娘の軽蔑した表情がありありと脳裏を過ぎる。

悦子はそれに耐えられずに、もう恵里香のことを考えないようにして自慰行為に没頭することにした。

やがて右手だけだった自慰行為に左手も加わった。


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