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命令チップ03終章
【SF 官能小説】

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支配-1

「すごい、すごすぎるよ、よし、女子並べ」
アイコンを女子だけにして僕の机の両脇に並ばせる、男子はうなだれて意識だけ無くした。
健康診断のように平然と二人の女子がパンツを脱ぎ、足を開いて性器を差し出すのだ
次々と女子の中に入る指、肉が厚い人もいれば毛が多すぎて入れづらい人も、
一度に二穴をいじるので中の圧力や滑り具合まで違いがわかる。
「これ最高だよ」せっかくなので、後ろに立っている唇の厚い狭山に僕のをなめてもらった。
イケてる子や明るい子、静かな子、眼鏡っ子、普通すぎる子、ブス、デブ、全員の中をかき回し、
あっと言う間に17人の女子を知ってしまった。

「覚えてないけどね、えっと、木内と須藤と高山と水沢、ついでに鈴木だな」
呼んだ五人は床に並んで寝ると股を開いて待っている。
「中の上だけど五人の穴が並ぶと壮観だな、まずは鈴木からだな」
鈴木と目があう、並の顔なのに笑顔が可愛いと思った。
「鈴木の中に入れて、気持ちいいよ」

「んじゃ遠慮無く」僕のを咥えていた狭山をどかして鈴木に挿入した。
「どうかな?」
「いや、中も普通だね、もっと暖かくなればいいのに」
そう思い、待っている四人の女子に自慰行為させた。
一分もしないうちに次の水沢に挿入した。
自慰で温めていたおかげで気持ちいい。

「あれ、初めてだったのか、水沢なら経験済みだと思ってた」
クラスの中ではイケてる女子の部類だ。
次の高山と須藤は当然経験済みで、高山が黒すぎて少し引いた。
遊んでいそうな木内は意外にピンクで綺麗なのが驚いた。
「木内は人気あるのに、男がいるから誰も近寄れないって知ってたか?」
「そう?好きならさせてあげるのにね」イメージにピッタリだな。
「じゃ、おじゃましますよ、あれ?」
なかなか入らないので無理やり押し込んだら、はじめてだったらしい
「ごめんなさい、本当は遊んでいないの」付けまつ毛が揺れてる。
「意外だね、ピンクなのも納得だよ、それに狭くていいよ」
「うん、内緒にしてくれたら、いつでも使っていいよ」
イケてる女子が素直になると、なんだか嬉しい。
「ありがとう、僕の親友が好きらしいから、このあとよろしくね」

木内に入れながら両手で高山と須藤を触り、最後は白石さんの口の中に出した。
綺麗な舌の上にある精液を音をたてて飲み込んだ
「やっぱり白石さんは顔も入れ具合も一番だね、改めて思うよ」天使の笑顔でほほ笑んでいる。

次は親友と電車とアニメオタクの男達がズボンを脱いで、寝ている五人の女子に挿入した。
一同に伝わる挿入感はクラシックの音楽のように重厚だ、全身がしびれて危うく失神するところだった。
全員一糸乱れぬ動きで腰を振り、三分もしないうちに一緒に腹の上に出した。
全身を走る快感はすさまじく魂もぬけそうだ、
「すごいよこれ、まだ体がしびれている」
彼らにティッシュを配り掃除しているとき、時計を見てびっくり、
「やばい、授業が終わってしまう、解散して解散」
あわてて、女子はパンツを履き席に戻した。
僕はしびれる体をひきずり席に戻り、命令スイッチをオフにした。

元の授業風景、
先生が黒板に図形を描いていると、水沢が小なさ悲鳴をあげる。
「どうしたぁ?」と線を引きながら聞く先生に、返事する者がいない。
水沢と木内がお腹を抑えていて、高山、須藤はモゾモゾしている。
キーコーンカーコーン
「あれ? なんでこんな時間」驚いた先生は時計を確認している。
クラスの皆も速すぎる終了にざわつきだした。
しかし係の人が終わりの礼をし、授業終了。
「なんか図形描いて終わってしまったよ、俺、寝てたか?」
「いいから、職員室に帰んなよ」と誰かがいうと、首をかしげながら先生は出て行った。
すぐに水沢と木内、鈴木が教室から出て行く。
クラスの話題は当然、消えた時間だ。
幽霊やUFOの話が出て、誰かが「インプラントを埋め込まれたんじゃねーの」とか叫んでいる
ギャーギャー騒いでいるけど、入れたのはインプラントではないよ。
僕だけ笑っていた。

いくら増えても問題ない。
僕はトイレのドアノブから廊下の手すりまでシールを貼ってまわり、
なぜだかシールは剥がされず、順調に操れる人を増やした。
支配済みのクラスは適当な男子を操り、可愛い子を見つけてHする、
これなら教室を出ないから短時間で楽しめていいのだ。
たった一週間で学校の全生徒と先生を支配することができた。

テニス部など着替え終わってからはめたり、野球部はマネージャを全員でまわしたり、
進路面談の時間を利用してはめたり、体育館で全校集会の時、十人膜抜きしてルーレットで中出ししたり、
気に入った子のカバンにシールを忍ばせて自宅に帰れば家族につけてまわり、
次の日にはアイコン化するので近くの一物で楽しんだりした。

一日五殺以上すれば二十日で三桁超だ。
所々でタイムスリップの噂が流れているけど、目標達成のため多少の不細工でもやりまくった。

「うわ〜 もうどれとシタか分からないよ〜」
生徒名簿にチェックを入れた紙を自分の部屋で投げていた。
「重複してないよな」
床に散乱した名簿は色々な記号でチェックしてある。
二重丸が特に良かった穴だけど少ない。
「正直、うちの学校だけで百人はきついよ、どれだけ譲歩してると思ってんだ」
明日の女子が決まらない。

「困ったなぁ、とりあえず日奈で抜くかぁ……ん? ひ・な? 日奈がいるじゃん。僕、天才じゃん」
玄関に待たせた日奈にシールを渡す。
「明日から女子校を支配だ」
「うん、任せて、たくさんの穴を集めてくるよ」
周りの学校を支配すれば、みんな僕のものだ。

順調に女子校を支配していたが、一つ困ったことがある。
近くの棒が先生しかいない。
ごっつい体育教師でも体が持たないかもしれない。


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