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人妻略奪 若い精
【熟女/人妻 官能小説】

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「変わりゆく人妻」-3

 娘を妊娠して以来なので、香織にとっては数年ぶりの中出しであった。しかもまだ若い高校生が3日間も溜め込んだ精液である。それはまるで、お腹の中にお湯をぶちまけられたかのような熱さであった。

 よほど気持ちが良かったのか、達也の射精は恐ろしく長く続いた。それが子宮内に次々と注ぎ込まれるうちに香織の全身が震えだし、ついには絶頂にまで達していた。

「はあっ!はあっ!! た、達也君っ・・。中は駄目って・・言ったのに・・。も、もう・・」

「香織さん・・」

 ようやく長い射精を終えた達也もまた、その放出後の余韻で全身が震えていた。2人はどちらからともなく唇を重ねると、激しく舌を吸いあっていった。

 達也はもう随分前から決めていたのだ。次に交わった時はたっぷり溜め込んだ精子を香織の体内にぶちまけてやると。

 時間はまだ午前11時にもなっていない。1戦目を終えた達也は、すぐに香織の口奉仕を要求してきた。以前味わった香織のフェラがずっと忘れられなかったのだ。達也に頼み込まれた香織は、恥ずかしながらも肉棒に舌を絡めていった。

 香織が肉棒の先端を口に含むと、口内をすぼめて吸引し始めた。するとまだ尿道に残っていた精液がドロッと溢れだしてくる。それをすかさず舌ですくい取り、ゴクッと喉奥に飲み込んでいく。こんな恥ずかしい行為は夫にさえしたことがない。だが達也が喜んでくれる行為を少しでもしたかったのだ。

(たぶん今日は大丈夫な日・・。でもこれからは達也くんにきちんとゴムを・・。それとも私が薬を・・)

 全く衰える気配のない肉棒を口にしながら、香織は頭の中で安全日の計算をしていた。妊娠だけは絶対にしたくなかったのだ。しかしその一方で、達也が望むのならナマで・・、という葛藤を抱えていた。

 そんな人妻の表情を眺めながら、達也は一旦香織の口を離し、寄り添って肩を抱きながらしばらくキスを続けた。

「ねぇ。香織さんだったらよく街でナンパされるだろうけど、他の男に付いていくのは絶対辞めた方がいいよ。今時、危ない奴も多いしさ。でも、俺だったら香織さんのこと良く知ってるし、迷惑はかけないよ。おじさんにはバレないように気をつけるし、これからは避妊にも気をつけるから。ね?だから俺の彼女になってよ」

 達也の説得に対して香織はしばし迷っていた。夫との営みはもう無いと思う。もしあったとしても、それは満足できるようなものではない。そうなると達也の言うように、見ず知らずの男性よりはよっぽど信頼できるパートナーとなる。

 夫と身体の関係を無くした今、香織にとって達也だけが唯一自分を求めてくれる存在であり、この関係を失うわけにはいかなかった。

「う、うん・・。分かった・・。でもそんなに頻繁に会うのは無理よ。ご近所の目もあるし・・。あと、避妊だけはお願いね。あの人とはもう子供作らないと思うから・・。た、達也君のびっくりするぐらい量が多いから、怖いのよ・・」

 それを聞いた達也は、再度香織にキスをした。

「香織さん、ありがとう。さっきは中に出してごめん。香織さんの中、すごく気持ち良かったから・・。俺、初めてだよ。あんなに気持ちいい射精したの。でも、次からは気をつけるから」

「私もすごく良かったよ。今まで付き合ってきた男の人の中で、達也くんが1番いい・・。色々あって・・、弘之さんとはもうしないと思うから・・。だから達也くんが望むならわたし・・」

「俺なら香織さんのいいパートナーになれると思うよ。それに、俺だって真菜ちゃんのことが大事だし、香織さんは家庭を一番大事にしたらいいよ。でも息抜きと思って、たまには俺と会って欲しいんだ。だからさ、浮気とか不倫とか重いこと考えずに、もっとセックス楽しもうよ。ね?」

 香織は小さく頷いた後、自ら達也にキスをしていった。香織のほうから積極的に舌を絡ませ、お互いに相手の口内に唾液を送り込みながら、舌を貪り合った。

「達也君、いっぱい気持ち良くしてあげる・・」

 それは香織の中で何かが変わった瞬間であり、決意の表われでもあった。香織は口を離すと、ゆっくりと達也の股間に顔を埋めていき、これまでに無いほどの愛情を込めて激しく肉棒をしゃぶりだした。



 それから20分後。対面座位の状態で香織の身体は激しく貫かれていた。達也の趣味で、香織の顔にはアイマスクが着けられ、口は薄いタオルで猿轡をされている。しかも両手は後ろ手に結ばれており、まるで人妻をレイプしているかのような姿だった。

 香織が「たぶん今日は大丈夫だから」と達也に告白したこともあり、避妊具は着けられていない。ベッドが激しく軋み、達也は香織の熟れた身体を存分に堪能していた。

 香織は歓喜のあまり涙を流しながら、達也の巨体にしっかりとしがみついていた。細く締まった身体をした香織が胡坐をかいた達也の巨体で上下する様は、まさに野獣が美しい獲物を食い尽くしているかのようであった。

 2度目ということもあって、達也にはまだ余裕があったが、1度絶頂を迎えている香織は、あっという間に次の絶頂を迎えた。膣壁が激しく痙攣を起こすと同時に、上体を大きく後ろに反らしていく。

 達也はその熟れた身体をギュッと抱きしめると、香織の呼吸が落ち着くのを待った。その後いったん結合を解き、香織を布団の上に四つん這いにすると、染み1つ無い香織の白い背中に巨体がのしかかっていった。


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