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子羊の悩ましい日々
【ファンタジー 官能小説】

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『子羊の悩ましい日々 〜デュラハン編〜』-4

「さ、レナ……」
「う、うん……」
 レナは意を決すると、ナナの隣まできてロイのものをぺろぺろと舐め始めた。
「ん……はぁ……ぺろ……ちゅっちゅっ……ちゅぅ……はぁ……はぁ……」
「あ……レナさん……」
「ちゅぅ……ぺろっ……はぁ……これが男の人の……んん……ちゅっぷ……ちゅぷぷ……」
「ああ……やめ……ん……」
 目を潤ませてもだえるロイを見て、レナは顔をゆるめる。
「ん……うふ……ロイさん、女の子みたいな声を出すのね……」
「え……」
 あまりの気持ちよさにもだえていたことに気づいたロイは顔を真っ赤にする。
「ふっふっふ……まだまだこれからよ」
 ナナは意味深な顔で笑うと、レナが舐めている部分とは反対側を舐め始める。
「ちゅっ……ぺろぺろ……ちゅろ……ちゅちゅちゅっ……ちゅっちゅっ……」
「あ、ナナ、ずるい……ちゅっ……ちゅぷっ……ちゅぅぅ……」
「レナったら、もうそんな女の顔しちゃって……ちゅぷぷ……ぺろぺろっ……ちゅぅぅぅぅぅ……」
「はぁ……熱い……ん……ちゅぽっ……ちゅぽっ……んん……ちゅちゅちゅ……」
 しばらく二人でロイのものを弄ぶと、ナナがふいっと離れる。
「さ、レナ、舌だけでは物足りないでしょ」
「う、うん……」
 すっかり情欲に憑かれた瞳になったレナは、レナとナナの唾でべとべとのロイのものを愛おしそうに見ると、大きく口を開けてゆっくりとロイのものを飲み込む。
「じゅぅぅぅぅぅぅっ……」
 レナは強く吸いつく。下品な音が風呂場の中に響く。
「は、恥ずかしいです……」
 力なく呟くロイの声を聞くと、ますますレナは下品な音を立てて吸い上げる。
「じゅぷぅぅぅぅ……ん……ちゅぼっ……じゅぅぅぅぅぅ……」
「ああっ……! はぁ……はぁ……」
 そんな中、ナナは持ち上げられているロイの身体の下の方にもぐり、レナの真下に位置どる。
「ふふ……ふぅぅぅぅ……」
 意地悪い笑みを浮かべて、ナナはロイの尻の穴に向かって息を吹きかけた。
「ひゃああああっ……!」
 いきなりの刺激に思わず悲鳴を上げるロイ。
「こんなものじゃないわよぉ〜……ん……ちゅっ……」
 ナナは尻の穴に優しくキスをする。そして、そのまま舌を伸ばして舌先を穴の中に入れていく。
「ああ……やぁぁ……」
 頭部だけの美少女二人に責められ、もはやロイは喘ぎ声をおさえきれないでいた。そんなロイの様子に興奮して、レナとナナはますます舌でロイを弄ぶ。
「ん……ちゅぽちゅぽちゅぽっ……じゅっじゅっじゅっ……じゅぷぅぅ……」
「お尻の中……狭くて熱いよ……ん……じゅるる……ちゅちゅちゅ……ちゅぷっ……じゅぷ……」
「あん……熱い……じゅっぷ……ちゅちゅ……ピクピクと震えて……じゅぷぷ……ちゅぅぅっ……」
「もう……じゅぷぷ……んん〜……ちゅるるぅぅ……じゅぷっ……限界なんでしょ……ああっ……」
「ああ……ロイさん……ん……じゅぷじゅぷ……ちゅっぽ……ちゅぷちゅぴぃっ……イって……私の口の中で……」
 潤んだ官能的な瞳で、レナはロイのとろんとした目をとらえながらロイのものを弄ぶ。その激しい責めに耐え切れず、ロイはこみあげてくるものを我慢せずに吐き出す。
「レ、レナさん……ああっ……!!」
「んんっ……!?」
 口内に勢いよく溢れる白いものに焦るが、レナはロイのものから口を離すことなく、ゆっくりとロイのものを掃除するように舐めながら飲みこんでいく。
「んく……んく……ん……ちゅぅぅぅぅ……じゅぷぷっ……んく……」
 レナの喉がこくこくと動く。頭部だけならそのまま飲んだものが喉からこぼれおちてきそうなものだが、不思議なことにそのようなことはない。


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