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露出する女
【痴漢/痴女 官能小説】

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里美 第6話-5

浴室に入ると、ぬるめのシャワーを浴びた。
自然と女陰へと指が伸びる。

「あっ…あぁぁ。。。」
そこはもうとろとろに濡れそぼっていた。

右手でクリトリスと膣を、左手でアナルを刺激する。
里美のくぐもった喘ぎ声がシャワーの音でかき消される。

「あぁぁぁああ、いやっ…もっと見て、ねぇ、もっとあたしの見て」

浴室の壁にもたれたまま、里美の頭の中の妄想は膨らむ。
左手の中指がアナルの中をかき回し、右手の中指と薬指が膣の中で暴れ、動かす度に手のひらがクリトリスを刺激する。

「んぐっ…イっちゃう、イっちゃう、イっちゃう。。。。」
浴室の床に座り込み、シャワーの飛沫にうたれ小刻みに痙攣しながら絶頂を迎えた。

(気持ちいい。。)
冷たい水に切り替えて、火照った身体を静めた。

シャワーを終って、脱衣所で下着を手に取った里美は、ふと考えると下着を着けないまま素肌にTシャツを着て、居間へ入っていった。

「まだやってんの!よく飽きないわね」

部屋に入るなり笑いながら言った里美を見て、太一は一瞬ビクッとしてすぐに目をそらした。
夫はと言えば、里美が何を着ていようがどうしようが、全然とんちゃくない人間だった。

「タイちゃん、なんか飲む?持ってきてあげようか?」
そう言うと、太一はちらっと眩しそうに里美を見ると、こくんとうなずいた。

里美はキッチンへ行き、冷蔵庫からジュースを取り出すとそれを太一に手渡した。
太一から見ると、前かがみになった里美の大きく開いた胸元からは、乳房からその先の腹まで見通せた。

胸元から入って来る太一の視線が、里美の肌にからみついてくる。
里美はこれ見よがしに、ゆっくりと見せつけてから体を引いて、夫の隣に座った。

今ので、太一は里美のTシャツの下は裸だと言う事がわかったはずだった。
夫はそんなこととも知らずに、ビールを一口飲んでは太一に話しかけ楽しんでいる。

(たいちゃん、必死だわ)
太一が夫への受答えに、上の空になりそうなのを必死に堪えているのがわかって、里美は吹き出しそうだった。

広く開いた首は右肩まで落ちて露わになり、しっとりと濡れたような洗い髪が、女の色香をかもし出していた。
そんな里美の姿を真正面にして、太一はどこに視線を置いていいのかわからないくらいだった。

いくらデカTシャツと言っても、普通に立っていても太ももの半分くらいまでしか長さがないのに、座るとそれ以上に短くなる。
里美が体を動かす度に、太一の視線がついてくる。

「ねぇ、もう寝たら?今にも寝ちゃいそうだ」
夫は若いゲーム仲間との楽しい時間と、心地よい酔いですっかり出来上がっていた。

「うん、その前にお茶入れてくれよ。冷たいの」

「里美、新作のビデオ借りてきてたろ、あれどこやった?」
キッチンの里美に夫が言った。

「テーブルの下だよ。今から見るの?」

「太一クンもまだいいだろ?アクションものの面白いの借りてきてるから見ようや」
その言葉に、太一は一も二もなくうなづいた。

(よっぽど気が合ったのね、こんなこと初めてじゃない?)
里美は、今まで見た事もないような夫の態度に内心びっくりしていた。



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