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露出する女
【痴漢/痴女 官能小説】

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第一話 エピローグ-7

その夜。
ぐっすりと寝ていた八重子は、違和感を覚えて目が覚めた。

(誰……?)
うっすらと目を開けてみて見ると、かたわらに誰かが座って八重子の胸を触っていた。

誰かはすぐにわかった。
茂が息をひそめて、八重子の身体を触っていた。

(茂ちゃん…)
眠ったフリをして様子を伺う。

茂の指が恐る恐るパジャマの中に入ってきて、キャミの上から膨らみかけている胸を触っている。
そうしているうちにパジャマのボタンが一つ、また一つと外されてはだけさせられると、キャミを上にずり上げ両方の胸が露わになった。

チュパっチュパっ
指で触っていただけじゃ物足りなかったのか、茂の口が小さな乳首を含むと赤ちゃんみたいに吸い出した。

「ぅぅうーん」
気持ち良くなって、どうしていいかわからず八重子は眠ったフリをしながら寝返りをうった。

声と寝返りに驚いた茂が、畳の上に伏せると様子を伺っているのがわかる。
八重子はわざと聞こえる様に寝息をたてた。

お尻を茂の方に向けて、横向きになっていると、茂の手がパジャマの中に入ってきて、そっとお尻をなぜる。
パジャマのズボンに手をかけて少し引っぱっては指を離して様子を見ている。

そうしているうちに、ズボンとパンツが引き下げられお尻が丸見えになった。
お尻の肉が両側に広げられ、お尻の穴にひんやりとした空気があたった。

(あぁぁ…うんちの穴見られてる。。。)
お股が濡れて来るのがわかる。

お尻の穴をぎこちない手つきで触れてはなぞり、指で押してはなぞってくる。
それがすごく気持ち良くて…もっと指を入れてもらいたいのをガマンするのに必死だった。

茂の手が八重子の肩にかかると、静かにゆっくりと押して仰向けにされた。
ズボンとパンツが太ももの辺りまで一緒に引き下げられた。

寝顔を確かめる様に覗いてくる。
八重子が寝ている事を確認すると、ワレメの上に少しだけ生えている恥毛をそっと触っては引っぱったりしている。

(どんなことをされているんだろ?どんな顔してるんだろ?)
八重子はそっと薄めを開けて足下を見てみると、茂がお腹に顔が着くくらいに近づけて八重子のお股を覗いていた。

(あぁぁ…お股を見られてる)
それから両足を少し広げられると、ワレメを左右に押し広げられた。

その指がワレメに沿って入ってくると、小さな突起をこすった。
身体がピクッと動く。

「うぅーーーーん」

八重子が慌てて寝返りをうった。
茂もビックリして這いつくばっている。

「お兄ちゃん、何してるの」
綾が半分寝ぼけて茂に声をかけた。

「しょっ…しょんべんっ」
慌てて八重子に布団をかけると、立ち上がって部屋を出て行った。

「ふぅーん」
それだけ言うと、綾はまた軽い寝息を立てて眠ってしまった。

その後しばらくして帰ってきた茂は、口惜しげに八重子の寝顔を覗き込むと、自分の布団に入っていってしまった。

八重子はもう一度来てくれる事を期待していた。
だけど、そのうちに茂の寝息が聞こえてきた。

(んもうっ…つまんない)
脱げかけているパジャマのズボンとパンツを脱ぐと、お股を触ってみる。

その夜、八重子は何回も何回もお股を触り続けた。
ちょっと好意を持っているクラスの男子から見られている事を妄想しながら。。。。

この二泊三日の出来事が、八重子を目覚めさせた。
それから小学校を卒業し、中学、高校と露出癖がどんどん加速して行く。

見せたい見られたい。。
成長して行くごとに、清楚な美少女は美しさに磨きがかかるのと正比例するように露出癖にも磨きがかかっていった。

         次章に続く



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