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輪切りの才能
【SF 官能小説】

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繋がり-1

「見られるの初めての割には恥ずかしがらないんだね」
「は、はずかしいに決まってるじゃないですか! でも隠せないし帰れないし、」
「まぁいいや、興奮してきたから挿入するけどいいでしょ?」
「……好きにしてください……」
「好きにしちゃうよ」その下半身を床においてから、ズボンを脱いだ。
床に転がる灰原の下半身。
とうとうつながる事ができるんだ。
下半身を持ち上げ灰原の性器を舐めて唾液を付けるとテラテラと光っている。
彼女の穴をあぐらかいて座る僕の物の位置に合わせた。
持つ手を少し緩めると、彼女の下半身が自分の重みで僕のを咥えていく。
灰原は小さくうなっている。
「おおお、暖かい」下半身を少し倒して結合部分をみると確かに刺さっていた。
お尻を持ってゆっくりと上げて灰原の中を堪能する。
「あ〜なんだか いい」
僕は焦らずにゆっくりと灰原の下半身を上下させた。

「灰原は気持ちいいか?」ソファーの顔に話しかけたけど目を伏せて返事がない。
「ああ、すごい入ってる入ってる、灰原の中に入っている、
 僕たち繋がってるよ1つになったんだね、皆に自慢したいよ」

灰原の腰を上下して「このままでいもいいけど、オナホと変わらないんで、体戻すよ。」
とたんにカバンの中の制服着た上半身が消えて、ソファーの頭が消えた。
僕の目の前には上だけ制服きた灰原が現れ、手にかかる重みが一気に増す、
「ぎゃ!」灰原は目の前の僕をみて驚いている。

尻から背中に手を回し抱きしめると思ったより細くて手が余った。
そのまま抜かずに灰原を床に下ろした。
「きもちいいよ。 キスして」僕は顔を近づける。
「あの!、手足は戻してくれないんですか?」
灰原の手足は無く、イモムシのような状態だ。
「うん、邪魔だからいらないよ」彼女の頭を抑えて口づけする。
舌が絡んでこない「舌絡ませてよ」「でも、手とあしが…」口付けると舌が出てきた。
灰原の中を上と下で味わいながら体を抱きしめる。

すごい、あの可愛い灰原は僕の物だ。
僕はいきそうな予感がしたので口を離すと、
「中で出してって言ってよ」
「そんな、安全日じゃないかも」
「またそんな事言う、そんな話しは後でしてくれよ、帰さないよ」軽く脅すと
「……うぅ ひどい」あっさり効いている。
「泣いてないで、いきそうだから何度もお願いして」腰を早める。
「……な なかでだしてください」「聞こえないよ」
「中で出してください」「もっと大きく」
「中で出してください!」「そうそう、何度も言って」
「中で出してください!中で出してください!中で出してください!…………」
「はっは、いく いくぞ〜」「中で出してください!」「じゃあ中でだすよ」
僕はガツガツと腰を動かし、なるべく奥で発射した。
「くは〜」ドクドクと波打つ僕の物は全て灰原の中で出し切るように長く続いた。

二人の呼吸は荒い、多分灰原もよかったんだと思う。
「はぁはぁ どう? 感想は?」
「……感想って、その、お腹が熱い」
「僕のは他の3人に比べてよかったかな?」
「……わかりません」
「気持ちよかったよね?」顔を近づける。
「……きもちよかったです。」横向いて答えた。
「じゃぁ もう一回してくださいって言って」
「え、まだするんですか?」驚いてこちらを見る。
「だって、僕の萎えてないだろ?」
「男の人は1回しか出ないと思っていたから」
「そう? よかったね1回で終わらないで、さぁ、お願いしてよ」
「そんな……」
「言わなきゃ萎えるでしょ」
灰原は腕のない肩をがっくり落として
「……もう一回、してください……」
「そうそう、お願いされちゃうよ」「きゃ!」
僕は灰原の体を起こすと座位にして力いっぱい抱きしめてあげる。
「い、いたい」


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