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輪切りの才能
【SF 官能小説】

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カバンから出した宝物-2

のこるは胴体の上下と皮布の巾着がある、
巾着は傷つけない様にそれぞれの手首を入れている。

下半身は股の部分で横に切れた所からスカートが直角にたれて、中身のないストッキングが出ていた。
服まで断片化するのが面倒だったので灰原の体だけ分離させたから抜け殻みたいになったのだ。
胴体は半袖のブラウスにピンクのベストを着ている。

「次は下半身でいいよね」カバンに手を入れて
「ん、意外に重い」腰を持って目の前で眺めた。
灰原は不安そうな顔でこちらを見ている。
チェックのスカートから中身のないストッキングが揺れている。
「ストッキング邪魔だから外していいかな?」
灰原を見るとすかさず視線を下にしてブツブツ言ってる。
僕は片腕で腰を抱えるてから、出ているストッキングを引っ張るが、伸びるだけで外れない。
「外れないな〜」両手で腰の部分を持って力を緩めてみると。
スカートの中の下半身がズルズルと落ちていき、あぐらかいてる僕の足に落ちてきた。
普通じゃありえないけどスカートが上から脱げたことになる。

僕の足の上でお互い股間を向けている形になった。
我慢出来ずに、柔らかい脇腹を持って僕に押し付けると、洋服越しだけど灰原の柔らかさが感じる。
「どうしよう、順番に堪能したかったけど、とりあえず一度入れてみようかな」と独り言をいうと、
周りの灰原パーツが一斉に動き出した。
僕は気のせずにお腹のストッキングのふちに指を入れてめくると綺麗なへそが出てきた。
へそにはゴミがない、「ちゃんと洗ってるんだね〜 エライ」
ストッキングを一気に引くとパンツまで脱げてしまうので、慎重に両手で脱がしてあげる。
そして、目の前には灰原の下着姿の下半身が残った。
下着は光沢のある薄紫で大人の女を感じさせる、明るい灰原にはミスマッチだけどエロい。
「結構、この下着似合ってるよ」彼女をみると、ソファーに立てかけてある頭が、何か必死に訴えてる。
太ももの切り口は黒く、必死に内側に向いて隠そうとしているようだけど無駄な努力だ。
「可愛い灰原の秘部がこんな形でみられるとは思わなかったなぁ」
薄紫のパンツの横から大人の陰毛が2本飛び出ていた。
毛は僕より細いし、思ったほど縮れていない。
陰毛を摘まんで引っ張ると痛そうな顔をするので、灰原と繋がっている事が嬉しくなった。

僕は彼女の股間に顔を近づいたら、周りのパーツは一層大きく騒がしくなり。
「スーハー スーハー い いい匂いだ コレが灰原の匂いなんだ スーハースーハー」
甘酸っぱい匂いが脳天を直撃する。
この布をどかせば、灰原の隠してた秘部を見られる、
でも、その前にやらなきゃならない事があるから、
我慢してソファーの上にある灰原の顔を見た。


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