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love for school by Miku
【その他 官能小説】

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love for school by Miku-4

「…やだっ、やだぁぁ!!」
彼はおかまいなしにスカートを捲る。
「……ひぁん……」
彼はあたしの毛をサラリと触り、そこを舐めた。
「…ぅあ……ひゃ…は……いや…あ…ダメ…あっ…あっ……っやだ…ア」
「…なんて声出すんだ?櫻井はヤらしい女だな…」彼はクリをペロペロ舐める。
「…やっ!?あっだめっ…あ、あ、……っ」
「…何?ココがスキなの?」
「……っも……やっ…あぅっ……はぁっ」
「…や?嫌じゃないんだろ?もっと激しくして欲しいんだろ?……だったら俺にあたしのイヤラシイ所を舐め回してグチャグチャにして下さいって言って」
彼はそこに触れずに言った。
「…や……」
「…言えねぇのか?じゃあもう何もしない。帰ろうぜ」
彼はあたしに背を向けて帰ろうとする。
「…ホラそんなトコでじっとしてないで…早く行こうぜ」
彼は急かす。どうしよう………っ
「…あ…の…」
「…何?」
「…あたし…の…っ!ヤらしい…所…を……舐めて……下さい…」「…ヤらしいとこってドコ?」
「…っもう……やだぁ…そんなの…言えないよっ」
彼はクスクス笑った。
「…しょうがないなぁ、許してあげるよ」
そう言い、彼はそこを再び舐めた。
「……んっあっ‥やぁっ…もっ…ハァっ」
鷹月はズボンを少しずり下げた。
「…入れていい?」
「…やぁっ…だめっ」あたしは必至で抵抗する。
だって…痛いんでショ??それにあたしやっぱりちゃんと自分の好きな人としたいもん…。
「…ごめん、俺もぅ限界…」
「‥や…だめっ…………っ!!………あっ…………いっ…………つぅ……………」
あたしはいつの間にか泣いていた。
「‥痛い?…ごめんな。慣れるまで待つから…」
彼はいつも掛けている眼鏡を外していた。
かっこいい……ヤバイ、本気でカッコイイ…何も考えられない頭の中であたしはそうおもった。
「…いー…よもう…大丈夫……だか…」
鷹月はあたしの涙を手で拭ってくれた。そしてあたしの頬にキスした。
そして少し笑ってみせた。
…あ……笑うとカワイイ……。
「…じゃ…動くね…」「……ん。…………あっ……あっ……あっ………」
何コレ……なんか痛いのに慣れて…痛いのに……おかしくなっちゃいそう…あたし……
「…あっ…鷹月っ…鷹月っ…」
あたしは怖くて彼の名前を呼びながら必至に服を引っ張った。
「………っく」
彼も余裕などなくなっていて、動きはどんどん早くなっていった。
「……んああ……鷹月ぃっ……や…あああっ」
「……っ」
あたしたちは同時に果てた。鷹月はあたしからそれを抜きとってお腹の上に白いものを出した。彼は少しぐったりしていて、あたしもぐったりしてそのまま抱き合った。
それから鷹月はティッシュで吹きとってくれた。
「……なんでこんな事…したの?」
冷静になったあたしは聞いてみた。
鷹月は黙ったままで──あたしのほっぺにキスをして髪を撫でた。
「…櫻井も感じてたね?」
あたしは顔を赤くして言った。
「…感じてないもん」そんなあたしを見て鷹月はまたオデコにキスをした。
「…教室戻ろ」
……ああ、そっか…。"暇つぶし"。
きっとそれなんだろうなあ……。
そう思うとあたしは無償に泣きたくなった。「…うん」
あたしたちは服を正し、教室へ入った。

★続く★


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