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爛熟女子寮3−3
【学園物 官能小説】

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爛熟女子寮3−3-1

 部屋の前に来て玲奈のことを思い出した。すっかり忘れていた。
(帰ったかな…)
そっとドアを開ける。ベッドに寝ていた。
「ごめんね」
近寄ってみると玲奈は寝息を立てていた。ブルーのジャージ姿を見ていると部活の合宿に来ているみたい。
 口の端にクッキーの滓が付いている。
(なんて可愛いの…)
私は膝をついて寝顔に見入ってしまった。
 その顔はとても幼いのに……。私の動悸がふいに高鳴ってきたのは、お風呂場で彼女が美和子にしがみ付いた時の恍惚とした表情を思い出したからだった。
(この子だって女なんだわ。私と同い年だもの。オナニーだってしているかもしれない。どんな顔でするのかしら…)
私はそっと唇にキスした。
玲奈の目が白雪姫みたいに開いて、私は慌てて笑顔を作った。
「遅くなっちゃったわ。ごめん」
「寝ちゃった。すいません」
「いいのよ、私が遅くなったんだから」
「下條さん、どうだった?何か怒られた?」
「ううん、ちがうの。いろいろ決まりとか、これからの生活のこと。ほら、私、ホルンだから」
「そうか、同じパートだもんね」
玲奈は力なく微笑んだ。
「いまごろ悪いけど、何か話があったんでしょう?」
「うん…話ってほどでもないんだけど…」
「なあに?」
「…もう時間も遅いし、また今度でもいい…」
歯切れが悪いのと浮かない表情なので私は真剣に向き合った。
「何か悩みだったら抱えない方がいいわ。話して」
頷いた玲奈だったけど、話し始めるまで少し時間がかかった。
 「あたし、大丈夫かな…」
玲奈は不安そうな目をみせてから、お風呂場で体験した気持ちを口にした。
「あたしって、レズなのかな…」
美和子の体を触っているうちに何だかぼうっとなってきて、体の奥の方から熱くなってきた。
「相手は女の人なのに…」
「それって、どんな感じ?」
「どんなって、わからない…」
玲奈は口ごもって曖昧な言い方しかしない。美和子がレズだと聞いて怖がっていたのに、自分が女性に感じてしまった。それが言い出せないでいるようだった。私はそんな彼女に愛しさを覚えて横に寄り添った。
「レズなんかじゃないわ」
「え?」
「三田さん、あなたは正常よ」
「そうかな…」
「そうよ。だって私もそうだったんだもの」
「ほんと?」
「ほんとよ。杉本さんも須田さんもそうよ。見ててわからなかった?」
「気がつかなかった。そうだったの?」
誘導したつもりはなかったけど、玲奈は『よくわからない気持ち』を白状したようなものだった。
「感じちゃったんでしょう?」
「え?…」
とたんに耳を赤く染めた。玲奈の肩をそっと抱いた。
「みんな同じだったのよ。カンジタの」
そして項に口づけた。
「あ…」
反射的に身を竦める彼女を優しく、しかし、しっかりと抱き寄せて、
「肌が触れ合うって、誰でも気持ちがいいものよ。そう思ったでしょう?おかしいことじゃないわ」
私が積極的に行動したのは美和子との残り火がくすぶっていたからでもあるけど、それだけではない。
(この子に最初に触れたい…)
突然そんな想いが強く起こったのだった。
 私は男ではないから『処女』ということに観念的な執着はない。だが、おそらく性体験のない純真無垢な玲奈の肉体に偏執的ともいえる興味を覚えて昂奮した。いずれ美和子か由希が彼女を『抱く』にちがいない。
(その前に私が…)
征服欲というのか、とにかく、可愛いから私の手で……名状し難い感情だった。
 私はジャージのジッパーを下して上半身下着姿になった。
「裸って、気持ちがいいのよ」
さらに下も脱ぎ、
「あなたも脱いじゃいなさいよ」
言いながらブラジャーも外して乳房を露にしてみせた。
 突然のことなのに玲奈は意外なほど驚きを見せなかった。むしろ顔を上気させて、瞳には好奇の輝きすら表われている。お風呂場での昂奮が甦ってきたのかもしれない。
「あたし、ペチャパイだから…」
「関係ないわ。女って赤ちゃん産むとみんなオッパイ大きくなるんだって。私のママもそうだったって」
説得の必要はなかった。私の言葉が終わらないうちに玲奈はジャージを脱ぎ始めていた。
(あら、ノーブラ…)
つくづく可愛いオッパイだと思う。
(可愛いわ…)
それを口に出すことはしなかった。言えば彼女にとっては小さいと言われたことと同じになる。乳首も小さくて大豆くらいの突起だけど乳輪は私より大きい。
 全裸になるのは玲奈の方が早かった。胸もデルタも隠さない。二人きりだからか、もうお風呂場で慣れたからなのか、いずれにしても心を開いてくれたようで嬉しかった。
 玲奈をベッドに寝かせてそばに横臥するつもりが引きよせられるように上になっていった。
「ああ…」
声を洩らしたのは玲奈。
 体重をかけないように跨いで膝をつく。ちょうど乳房と乳房が軽く触れる。
「どう?いい気持ちでしょう?」
「うん…佐伯さん、柔らかい…」
玲奈は私の首に腕を絡めてきた。胸が密着した。
「ああ、いいわ」
上体を擦りつけて息を弾ませる。擦れ合った乳首から生まれた快感が瞬時に秘泉の潤いに繋がった。
(玲奈もそうなっているのだろうか…)
彼女の乱れた息が首筋や頬に吹きかかる。少し開いた口。私は舌を伸ばしながら、塞いだ。
「う…」
身動きを止めた玲奈。クッキーの匂いがした。
 歯は閉じられ、鼻から熱い息が洩れてくる。口を離すと唾液が糸をひいた。
「佐伯さん、レズじゃないのよね」
「ちがうわ、ちがうのよ」
「あたしもちがうわね」
「ちがう、ちがうわ」
玲奈は目がうつろになっている。私はすかさず可憐な乳首を口に含んだ。


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