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催眠の保健室
【学園物 官能小説】

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保健室でのやりとり-1

<保健室でのやりとり>

「んんーっ、おいひい。ジュルルっ..んんっ。ヒロ君の
 パンパンで破裂しちゃいそう。」
由美は大きく膨れ上がった裕人のおちんちんを口に咥え、
前後に動かしたり、舌で舐めまわしたりしていた。
「んっ...」
裕人は由美に初めてフェラをされ、2分も経たないうち、
射精寸前の状態だった。
「ヒロ君?もう出ちゃうの?催眠も掛けてないのに早すぎ
 じゃない?」
そんな事を言いながら、更に動きを早くした。
「んふふー。ヒロ君の好きなところ見つけちゃった。
 ジュプっ...ここでしょ?」
由美は亀頭だけを口に咥え、小刻みに刺激した。
「あぁー、ダメっ、出そう。」
裕人は顔をしかめた。
「んふふ、いいよー。」由美はそう言いながら、亀頭を激
しく刺激した。
「で、出ちゃいますっ」
ジュルルルっ...ドピュ。
裕人の精液が由美の口の中に勢いよく飛び出た。
「んんー。ぜんぶ、でたぁ?」
由美を裕人の精液を口に含んだまま、会話をしてきた。
「いっぱい、でたねぇー。気持ちよかった?」
由美はそう言い、ティッシュを手に取り、精液をそれに吐
き出した。
「あっ、飲んで欲しかった?ヒロ君?」由美は真顔で言った。
「...いや、そんな趣味は..ないです。」
裕人は少し息が上がっていた。
「もう一回する?それとも放課後にしたい?」
今はまだお昼休みが始まったばかりだ。
「き、今日はやめておきます。ちょっと、刺激が強すぎて..」
そう言いながら、服装を整えた。
「あら、残念ね。じゃあ、退屈だから、お話しましょ!」
いつもの優しい笑顔を見せた。

由美と裕人は、日常の学校生活の話をしていた。二人とも楽し
そうに声を出し笑い、まるで彼氏と彼女のようだった。
そんな楽しい会話は裕人の好きなタイプの話題に変わっていた。
「えー。タイプですか。」裕人が困り果てた顔をしている。
「うんっ。いるでしょ?あたし以外で!んふふ。」
由美は満足そうな顔をしている。
「冗談抜きで理想は先生みたいな感じがタイプかも。」
「そんなの知ってるよー。だから、あたし以外!じゃ、好きな
 先生とかいないの?」
その台詞を聞いて少しだけ嫌な予感がしていた。
「んー。いないです...」
由美はそっと裕人の隣に移動し耳元で囁いた。
「ヒロ君は、おちんちん弄られてないと本音言えないの?ふふっ」
由美は裕人の太ももに手を置き、低い声で裕人に言った。
裕人は触れられたせいか、由美の声のせいかわからないが、
ゾクッとした。
「...強いて言えば...体育の真木先生...」
「んっふ。言えるじゃない。ヒロ君はMだからちょっと強く言わ
 ないとダメねっ!あはは。」

真木陽子。保健体育担当。27歳と若いながらも結婚して、半年
の新妻だ。由美よりは少し肉付きがよく男性が好きそうな典型と
いったスタイル。性格が明るく優しいため生徒にも人気だった。
裕人も例外ではなく真木先生のことを慕っていた。
「あぁー。そっちね!真木先生と黒崎先生は男の生徒に人気ある
 もんねー。あたしのライバルだよー。」
ニッコリとして冗談?を言った。
「確かに男子生徒は、西園寺先生、真木先生、黒崎先生に別れま
 すね。」
「そうなんだー。で?で?誰が一番人気なの?」
いつになくワクワクした様子の由美。
「残念ながら、先生は2位ですね。」笑いながら言った。
「ショック。何がいけないのかしら...」
「なんでしょう?圧倒的に黒崎派が多いですね。」
「確かに美人よね。完敗だわー。ヒロ君、黒崎先生は好きじゃな
 いの?」由美は言葉とは裏腹に全然気にしていない様子。
「なんか、怖そうで苦手です。」
「ヒロ君、ビビリ君だからねっ」笑顔で裕人をおちょくった。

”キーンコーンカーンコーン”昼休みが終わりの鐘が鳴り響いた。

「ヤバっ!じゃあ、俺戻りますっ!」
そう言いながら、保健室を飛び出した。
「バイバーイ。またねー。」
裕人が出て行った後も笑顔で手を振り続けていた


彼氏との別れを惜しむように...


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