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催眠の保健室
【学園物 官能小説】

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自己紹介-3

「御子柴先輩...」裕人が隣にいる事に気付き、顔を赤くする。
「目覚めた?」裕人が優しく声を掛ける。
「あれっ?西園寺先生はどうしたんですか?」
由美は楓の目の前でニヤニヤしている。
裕人は信じられないといった顔をしている。
「ヒロ君。あたしには話しかけないでね。ヒロ君が楓ちゃんに変な
 目で見られちゃうから。さぁ、楓ちゃんを好きにしていいよ。
 好きな人には何されても嬉んだから!」
「...」裕人は何していいかもわからず、黙ってしまった。
「...」楓も好きな人を目の前に緊張していた。
「幼い女の子には、手は出せないの?まったく...
 服を脱がせなさい!楓ちゃんの服!」
「...」裕人は小さく横に首を振る。
「ヒロ君、早く。」裕人を急かす。
「..楓ちゃん..服、脱いで...」
「えっ、...恥ずかしい..です」更に顔を赤くする。
「ヒロ君が脱がせてあげなさい。あたしの催眠で手伝ってあげるから
 平気よ。ほら!」
「服、脱がせるね...」
そう言って、楓の制服のボタンを外していく。
「えっ、先輩...ホントに恥ずかしい...」
裕人は、ボタンを外し終え、ブラジャーがむき出しになった。胸は
Aカップだろうか、少し膨らみがある程度だった。
「じゃあ、催眠を強めてあげるから、パンツ脱がせなさい!」
由美が楓の耳元で囁く
「もっと、もっと御子柴君が好きになる。どんどん好きになる。彼に
 嫌われたくないから、拒否したくないという思いがどんどん強くな
 る。」(ふふっ、面白くなりそうね)
「先輩...す、すき..です」気持ちを抑えきれず言葉が漏れ出す。
「告白されちゃったね、ヒロ君!お返しにパンツも脱がせなさい!」
「楓ちゃん..パンツも脱がすよ...」
「...」顔を赤くして、無言で頷く。
裕人は、ゆっくりスカートに中に手を忍ばせ、パンツをおろす。
裕人も楓も恥ずかしさで、どうにかなってしまいそうだった。
「じゃあ、気持ちよくさせたら?感度上げておくね!」そう言って、
由美はまた催眠を掛け始めた。
「ヒロ君!手でする?口でする?あたしは口でしてるとこ見たい。」
まるで、他人事を言ってるかの口ぶり。
「楓ちゃん。立って。足..広げて..」
「な、なに..するん..です..かぁ?」ちょっと怖がっている。
楓を立たせ、裕人はしゃがみ込み、ゆっくりスカートの中に顔を入
れた。
「せ、先輩っ?ダメっ!恥ずかしいです!汚いですよ!」
裕人は、何も言わず、楓のおまんこを舐め始めた。
「せん..ぱぃ..ダメっ」どんどん声が弱々しくなる。
「んっ..ダメ..ですっ..」
「ヒロくーん。スカートのせいで肝心なところ見えなーい!」
由美がふてくされて言った。
「楓ちゃん。スカートめくって!」裕人が命令する。
「んんっ、ん...」声を押し殺しながら、スカートをめくった。
由美が満足そうな顔をする。
「ヒロ君。もう少し感度上げるからイカせてあげなさい!」
また、催眠を掛け始めた。
もう裕人は由美のいいなりになっていた。
ジュルルルッ...クチュクチュ...
「んんー...ダ、メ..
 もぉー..へ、へんに..なる
 んっ...
 せ、せんぱい...ダメですっ..」
(いい感じになっているわね)
「ヒロ君、どこが気持ちいいか言わせなさい!」
「楓ちゃん、ジュルルルッ、どこが、じゅるるぅ、気持ちいい?」
「っ、ダメ!んっ、い、言えませんっ!」
「楓ちゃん言って!」
「...んこ」弱々しい声で言ったみたいだ。
「ジュルルルっ、聞こえないよ」裕人が聞き返す。
「...んんっ..お、おまんこが気持ちいいですっ!」
ビクン、ビクン
楓は軽い痙攣をしていた。

「ヒロ君、お疲れ様!催眠解くから、楓ちゃんの服とか直して
 あげて!」
裕人は、グッタリしている楓を椅子に座らせ、下着や服を正して
あげた。
その後、由美の催眠によって、今日の出来事を無かった事にした。
そんな事も知らず、楓は笑顔で保健室を出て行った。

・・・無かったことにする。

感情の操作、行動の操作、記憶の操作。今、この目で見た。
「ヒロ君?どうしたの?怖い顔して。」心配そうに由美が言った。
「先生っ!」真顔で由美に話しかける。
「ん?どうしたの?」
「僕は...先生の...ど、奴隷になればいいんですか?」
「ふふっ。奴隷ねぇー。あたしの催眠見て怖くなっちゃったの?
 最初は奴隷にするつもりだったんだけど...やめた。
 今は、パートナーってところかな!ふふっ」



...由美はいつもの優しい笑顔だった。


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