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中道深夜探偵事務所へようこそ
【フェチ/マニア 官能小説】

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我慢-3

「お待ち下さい、明良さん。ご無沙汰ですねえ」
明良はバツの悪そうな顔をしている。中道は続ける。
「貴方達のしたことは犯罪です。このまま警察に突きだそうかどうか考えています」
「いや、それは勘弁してくれ」
「何眠たいこと言うとんねん。レイプしたろかコラ」
「まあまあ、美紀そこまで言わなくても」
「あっ、言い過ぎちゃったかしら。ごめんなさぁ〜い。ダ〜リン」
「「えぇっ?ダ〜リンだって?」」と私は千恵子と驚く。
「い、いやそれは…」
中道が美紀に近寄られてたじろぐ。へへっ、やはり奴は痴女に遭いやすいタイプだな。

中道は気を取り直して
「今日のところは見逃してあげます。でも、今後ご夫妻に何かあれば…貴方達の財産を凍結することぐらい簡単に出来るのですよ」
伸二と明良は、青ざめる。何よりも明良は中道の恐ろしさを知っているみたいだったから。



伸二と明良が立ち去った後…

「あなた、ありがとう」
私は素直に喜べなかった。
途中で中道達が「行こう」と言って引き上げる。
「いつも頼りない夫で、申し訳ない。そもそも、この事件も、お前を満足させてやれない私に非があったんだよ。悪かったよ」
私も妻の寝室から自分の部屋に戻ろうとした時、千恵子の手がそっと私の手に触れた。
「おい、千恵子…お前」
「来て」
「何でなんだ?」
「だってぇ…私達…夫婦じゃないのよ…」
千恵子の優しい言葉に、私は癒されていた。ドキドキする。これが千恵子に触れた感触。ああ…気持ちいい…興奮と癒しが交錯している。これがセックスだったんだ。
「あなた…愛してるわ」
ああ…千恵子…

「と言うとでも思ったのかしら?甘いわね」
「へっ?」
背筋が凍った。でも、カラダはベッドの中で手も繋いだままなんだが。
「舐めなさい」
「ええっ?」
「だから、舐めるのよ。アソコを綺麗にしてほしいのよお」
「へっ?」
でも、どうせならここで千恵子を思いきり抱き締めたい。唇も奪ってやりたい。
「あ、あなたぁ〜何するの。いやぁ…ダメよぉ」
私は千恵子の唇に舌を入れる。
「んんぷ…ぷはぁ…はぁ…ぷちゅ…ぷちゅ…あん」
もっと、もっと、お前を食べたいんだよぉ。
「あはぁぁ…もっとぉ…もっとしてぇ」
千恵子は私の乳首を立たせて、モノをシコシコしてきた。ああ、妻にシコシコされるなんて、何て気持ちいいんだ。極上だ。
出る…出る…
でも、構うもんか。もっと、もっと、食べてやる。食いたりねえ…

千恵子のクリを触ってみる。ビショビショだ。あのクッサ〜い臭いが発ち込める。味見してやる。
「あはあ〜いいぃ〜うっふん〜気持ちいい〜気持ちいいわぁ〜もっと舐めてん」私はそのまま、モノを挿入する。千恵子が腰を厭らしく振る。ああ…千恵子に精子を搾り取られるぅ。
「いいのよ…中に出してぇ…あなたのモノを…私に…抱かせてほしいの…ねぇ、お願い〜…抱かせてぇ〜…あぁぁん」

愛すべき私の分身は、千恵子の生暖かい花弁の中で、思う存分に白い液を吐き出した。


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