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【フェチ/マニア 官能小説】

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ゲレンデでの出逢い-3

7年前…

麻衣子17歳
清浄女学院高校2年

通学バスはいつも満員だ。というのも乗客の殆どが私たち清浄女学院の女子生徒と奇怪高校の男子生徒で占められている。
清浄女学院は校則の厳しい女子校だけど、その反動として学校から一旦出れば、以外にも生徒はオープンだ。一方の奇怪高校は規律も何もあったことのない不良男子校。
この2校の生徒が集団で毎日登下校するのだから、事件が起こらないほうが不思議だ。ナンパとか痴漢は当たり前のように起こる。なので、バス会社も警察も悪い意味でおおらかになっている。
私は女子の中でも、かなりの確率で痴漢に遭っているほうだ。本当は嫌でたまらないんだけど、変な意味で慣れてしまった。というか男ってつくづく下品でガキな生き物だと思ったわ。

そんな時に聡美達と出会った。勿論、同じ清浄女学院の生徒なんだけど、理沙は1学年上で3年生、美紀は1学年下で1年生、聡美が私と同じく2年生だった。
私はいつものように奇怪の男子からお尻を触られたり、股間を近づけてシゴかれたり、発射されたりした。その時、男子の1人が気持ち良さそうな声を出していたのよ。よく見れば、聡美が目つきの悪い奇怪高校の男子を痴漢してる訳。あっ違ったわ、女子から男子だから痴女よね。
「ねぇん、次のバス停で降りない?」
「おぉ、本当か?」
「ええ、本当よ」
「…わかった。降りる」
「どう、貴女もこない?」
「えっ、私が?」
「いいでしょ、参りましょうよ」
「アンタいくなら、はよ決めや」
「じゃ、私も」



私は聡美達に連れられてホテルへ行った。女4人と男1人のプレイなんだけど、最初は一緒に風呂に入ったりして和気藹々だった。

様子が変わってきたのは、長時間プレイしてからだった。男子の精力が無くなってきたのよ。ちょっと可哀想になったけど、聡美達はそこを楽しんで犯してるの。気持ち良かったら何でもいいのよ。
最後は男子が子供のように泣きじゃくって「やめてくれ」って頼むの。信じられなかった。可愛いかったわ。それで、ホテルの支払いは全て男子持ち。無かったらお母さんに持ってきて貰えばいいんだから。



その後も、私達はチームを組んで男をレイプして遊んだわ。やがて欲求はもっと拡がって、高級ブランドや美味しい食事もしたくなった。それなら、高校生を狙うよりオジサマを狙ったほうがいい。
高校を卒業する頃には、お金も衣装も手に入れたし、気持ちよくもなれた。

それから、今度は男を監禁して遊ぶの。聡美の別荘が町外れにあって、立地的にも条件がいいの。勿論、レイプするための立地条件という意味よ。私はその獲物の案内係にさせられた。
「どうぞ中でお待ちください」

このチームは無敵だわ。好きなものは何だって手に入る。被害に遭った男達は、私達のことを男漁りのレディースと呼んでるみたいだけど。そんな悪い噂がたっても、馬鹿な男達はホイホイと寄ってくる。

だってぇ、私達ってキレイなんだもん。


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