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中道深夜探偵事務所へようこそ
【フェチ/マニア 官能小説】

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プロローグ-2

放課後…

胸ポケットに『N』のロゴが入った紺のブレザー、その内側に白のカッターシャツと紅のネクタイ。男子制服に身を包み、小柄で中性的な顔立ちをしたミステリアスな雰囲気の美少年。
少年は読んでいたであろう小説を左手に持ちながら体育館へと向かっていた。因みに、小説の表紙には『中島らも 人体模型の夜』と書かれている。

入館して狭い体育倉庫を見回していると、ドアを開けて誰かが入ってくる。
例の体操着を着たポニーテールの美人教師。葉山だった。
葉山は倉庫のドアに鍵をしてから少年に近づく。で、少年をじっと見つめながら静かに吐息を吐く。
「はぁぁ。。。」
その後、ひざまづき、正座しながら少年のベルトを外し、ズボンを下ろし、トランクスから立派なモノを取り出す。そして、葉山は左人差指で少年のモノを下から支えながら右指で髪をかきあげ、舌を絡めながらモノを頬張り、紅い唇を前後に動かす。
「くちゅ…んふぅん…ちゅぱ…ぁはん」
フェラをしながら垂れたよだれは、そのまま正座している彼女の膝元に落ちて体操着の股間に染み込む。
「ぅんふ…うん…あぁ」
染み込んだ自分のよだれに感じているのか、葉山の下半身は女王バチの腹のように艶かしく前後に揺れていた。
少年は仁王立ちになりながらも淡々と尋ねる。
「どうした?」
「くちゅ…うっ…中道様…ご報告があります…ちゅる…ぅん」
「何だ?」と中道は問う。
「じ…実は調査が難航しそうな物件が…くちゅ…ぅん…ちゅぱ…あは」
「コードを言え」
「…うっ…'05D633'です…くちゅ…うぅん」

番号を聞いたと同時に中道は「そうか」とだけ答えてモノを抜いた。そして、膝をついた葉山の後ろを取り、股間を塞いでいる体操着をズラし、開いた穴の中にモノを挿入した。
「あぁぁ…いや〜ん…ああぁん…はあぁ」
葉山のお尻が厭らしく動く。中道は徐々にピストンの速度を上げていく。葉山は額と胸から汗を滴り落としながら艶かしい表情で悶える。
今度はそのまま神業の如く180度体位を入れ替え、中道は葉山の上半身を脱がし、巨乳を揉みほぐしながら下半身を激しく突く。葉山の乳首が立ってカラダが乱れる。
「あぁん〜イクぅ〜」

絶頂を迎えている葉山の股間から、中道は光速の如くモノを抜き去る。と同時に葉山の股間からは、酢臭の透明な液が放出される。
「あぁぁぁぁぁぁ〜」

「あぁ…あぁぁぁ…」
絶頂後、葉山のトーンは段々と低くなっていく。
中道はそんな葉山を優しく抱擁し、紅い唇を奪いながら頭を撫でてやる。葉山も中道にボディを密着させギュッと抱き締めて離さない。

暫くそのままの状態が続いたが、中道は静かに葉山を離し、立ち上がってズボンを履く。
葉山はぐったりして床に崩れてしまう。そんな彼女を見下して中道は「葉山…風邪引くなよ」と言い残し、何事も無かったかのように体育倉庫を後にした。



校長室にて…

中道は校長の坂井に用件をいう。
「'05D633'だ」
「コード'05D633'、承知しました…中道代表」


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