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ゆえとナオさん
【同性愛♀ 官能小説】

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第3話-1

ナオさんと暮らし始めてからの最初のお休みです。

「よーし、走りに行こう!」
「ジョギングですか?」
「そう、ゆえは小径車でついてくるといいよ」
「小径車って、物置部屋にたくさんある自転車のことですか?」
「うん、いろいろ種類があるから、選ぼう!」

ナオさんのマンションの一室には、自転車がごたごたあります。
「私、小径車が大好き。小さくてかわいいんだもん」
「でも、こんなにいらないんじゃ…」
「いいのいいの、それぞれ個性があるからね。
今日のコースは、坂とダートがあるからブリヂストン・モールトンだね。」

「ナオさんは全然疲れませんねぇ」
美人がスイスイ走るので、みんながこちらを見ます。
私は、お得な気分です。
「うん、私、長いの得意だから。祖父に教わったの」
「走り方をですか?」
「そうそう、祖父はクロスカントリーの選手だったの。
山も好きだよ。この町からいいトレイルが伸びているんだ」
「…あぶなくないですか?」
「それも祖父から教わったよ。熊が出ても私、大丈夫」
「えええ」
「ま、それは機会があったらね。この土手は桜がきれいに咲いて、春にお祭りがあるんだ」
私はこの町に来て日が浅いので、ナオさんに色々教わっています。

マンションに帰って二人でシャワーを浴びました。
私は中学生になったので、少し恥ずかしかったのですが、
「いいの、いいの、女同士なんだし。頭洗ったげるよ。」
つるりと、身体も洗ってもらいました。
身体を洗ってもらうときに、口にキスをされました。
「ゆえはかわいい。私、好きよ」
私はうれしさと恥ずかしさで、顔がほてります。

ご飯を食べたら午後はのんびりです。
ナオさんはベッドにあがります。
「ゆえ、おいでよ」
私を誘い、キスをします。
「私、ゆえのことが大好き。恋人になってほしいの」
「私もナオさんのことが大好きです!私、ナオさんの恋人になります!」
「ありがとう!今日は素敵な日だね!」
そう言ってナオさんは私の頬に手を添えて、優しくキスをしてくれます。

ナオさんは私の口の周りを、舌先でチロチロ舐めます。
私はくすぐったくて嬉しくて首をすくめます。
ナオさんは私を優しくベッドに押し倒します…

ナオさんが私の口の中に、舌を入れてきました。
暖かいお刺身みたいです。私はどうしていいのかわからないので夢中です。
「ゆえの裸が見たいな…」
ナオさんは私の部屋着を脱がしはじめます。

「ゆえは赤ちゃんみたいで、とってもかわいいな」
ナオさんはショーツで、私はすっかり裸にされました。
「肩も細くてきれいだね。ふくらみも小さくて愛らしいな。
仰向けになったら指でつまめちゃうね」
「ふ〜」
中学一年生の私は吐息しか出ません。

「お尻も小さくてステキ。私、ここが一番スキ」
そういって、私のお尻のくぼみを指のお腹でそっとなでます。
「あっ…やだ…」
もちろんそこは普段、自分でも触りません。ナオさんは指でトントンってします。
「私も気持ちよくなってきちゃったな…」
さっきからナオさんのいいにおいが強くなってきて、私は現実感が無くなってきてます。
映画を見ているようです。
「ゆえにヒミツのお薬あげようね…」


ナオさんは濡れた指を、私の口の中に入れます。
「えぅ、う」
私の舌を二本の指でしごくと、味が頭の後ろに直接届いて、
頭がしびれた感じになります。身体もいうことをききません。

「そろそろいいかな…?」
四つばいの私の目の前で、ナオさんはひざ立ちで、
ショーツをももの途中まで下げていきます。
ナオさんの毛は柔らかそうで薄いです。
そこから透明な液がショーツのクロッチに伸びています。
ナオさんはそれを指ですくいとって、自分の口に運びます。
「ん…もういいね…」
私は息が苦しいです。私もほしくて、舌が出ます。
ナオさんは、体液で濡れたクロッチを、指で広げて私に差し出します。
「…舐めて」

「ゆえのお尻の中は柔らかくて、気持ちがいいね。ゆえも気持ちいい?」
「…はい。とても気持ちがいいです…」
私はあおむけにされ、お尻の下に枕をあてがわれています。
自分の両足を持ち上げて、お尻の穴をいじりやすいようにしています。
ナオさんはときどき指で、いいにおいの、ヒミツの体液をくれます。
「もう指が根元まで入ってるんだよ…」
私は身体に力が入らないので、おしりの穴もゆるみっぱなしです。
お尻の奥のほうで、指が動いてるのがわかります。
「はい…あああ」
ナオさんはゆっくりと指を引き抜きます。指のにおいをかいでいます。
「ステキ…子供のにおいね。もっと入れさせて」
ナオさんは、はいていたショーツを脱ぎます。そこはさっきよりも濡れています…

ナオさんは指で、ショーツを私のお尻の穴に優しく押し込みます。
クロッチの部分がすべるので、滑らかに入ります。
「私の下着がお尻の中に入っているの。どんな気持ちなのか教えて?」
私の頭はぼんやりしていて、世界の色が変わっています。
「…はい、出したい気持ちです…」
「ふぅん、何を出したいの?ナオに教えて?」
「〜〜〜〜」
私は頭をふりふりします。
「これ?」
「うぅああ」
ナオさんがゆっくりとショーツを引き抜いたので、思わず声が出ます。
私の目の前でナオさんのショーツが揺れています…
私の汚れで色が変わっていて、うんちが付いています…
「わあっ!!ダメです!見たらダメです!うわーん!!」

「ナオさん、下着を汚してごめなさい。ぐすん」
「ゆえは悪くないよ。かわいいよゆえ」
ナオさんは布団の中で優しくおでこにキスしてくれました。


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