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朝食の前に
【若奥さん 官能小説】

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朝食の前に-3

数年後、いつの間にか朝の日課が無くなっていた。

夫婦の会話も減り、二人でいても徹は携帯を弄るばかりだった。

そんな時、母からメールが入った。

『朝食の前を大切にしている?』

『突然なによ!?最近は少しサボってるけど?』

『それで、彼が持て余していなければ良いけど』

『大丈夫よ!仕事が忙しくてそれどころじゃないみたい。』

『それならいいけど、パパは5年目に浮気をしたの。あなた達夫婦も5年目よね。少し気になって、』

『う〜ん。気に掛けてみるけど大丈夫だと思う』

そう言えば、携帯嫌いの徹が最近は携帯を手放さない。急な出張も多いし・・・・


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