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僕のハーレム生活
【コメディ 官能小説】

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ハーレム生活の開始-9

 僕が一番反応を見てみたい場所。勿論そこは女性の一番大切な部分。パンストで覆われ
たマンコの部分にローターを当てる。
「あぁあぁんっ! あぅ、はん、ぅう……んぁ、んっ! だ、ダメぇぇぇ……」
 身体をよじらせ快感に耐える聡子さん。足がもじもじと動くたびにパンツがスカートの
中からチラチラと見える。パンストを穿いているとはいえ、いやパンストを穿いているか
らこそ、その姿が映えて見える。
「悠樹さん、悠樹さん!」
 何度も僕の名前を呟く聡子さん。その彼女の期待? に応えるためにローターを上下に
動かす。早く動かすわけではなく、焦らすようにゆっくりと――
「ローターの音に混じって聡子さんのエッチな音が聞こえてきましたよ」
「い、いやぁ……」
 わざと羞恥心を煽るように状況を逐一聡子さんに伝えていく。それを聞くたびに聡子さ
んの顔が羞恥で赤く染まっていく。
 顔を真っ赤に染めて、瞳を涙で僅かに濡らしている表情は見ているだけでゾクゾクする。
 可愛い。可愛いですよ、聡子さん。
 聡子さんの可愛さに見惚れながらローターを動かしていると、聡子さんの様子が段々と
変わってきだした。
「あ、あぁあ……はんっ! わ、私そろそろ――ん、んぅ……やぁ」
「聡子さん、イキそうなんですか?」
「は、はい! わ、私――悠樹さんにイカされそうなんですっ!」
「そうですか。イキたいのならイッてもいいんですよ」
「うぅんっ! はっ、あぁ……やっ、あんっ! おかしくなっちゃいます! 私、おかし
く――ひゃぁぁぁあぁぁぁぁぁんっ!」
 身体をガクガクと震わせながら聡子さんが絶頂を迎える。魔法のモテ香水の力とはいえ、
見ず知らずの男の前で、こんなにも淫らに絶頂を迎えた。
 たち込める淫靡な匂い。ローターを離しよく見てみると、僅かにローターが濡れていた。
「聡子さん。ローターが濡れてますよ」
「や、やぁ……そんな恥ずかしいこと言わないで下さい……」
 嫌、嫌と首を振りながらも何処か嬉しそうな顔を浮かべている。今までの流れである程
度予想は出来ていたけど、聡子さんはどうやらMッ気があるようだ。
 気弱なOLの姉さんを苛める……それはなんと素敵な行為だろうか。お姉さんが僕の言
葉に口では抵抗しつつも、身体は正直に動いてしまう――そんなどこか現実離れしたよう
なプレイが出来るということだよね!
 これはかなりオイシイ状況じゃないだろうか。
「恥ずかしいことだと言われても、このローターを濡らした液体は聡子さんから出たものですよ?」
 ローターを聡子さんの目の前に持っていき、濡れている部分を見せる。
「そ、それは……悠樹さんが――」
「僕がなんですか?」
 不敵な笑みを浮かべながら再びローターを聡子さんのマンコに当てる。
「くふ、んぁっ! い、イッたばかりなのに……っ!」
「僕がなんなのかハッキリと言ってくださいよ」
「はぁあああっ、あんっ……あっ、あぁあっ!」
 クリトリスの部分にローターを当て振動を強くする。
「ひぁっ、ダメ……っ、そこに当てるのは……っ」
「聡子さん。もっと足を開いてください」
「は、はい……んぁっ」
 嫌だと言いながらも僕の言葉にはシッカリと反応してくれる。完全なM気質。これはか
なり面白くなりそうだ。
「聡子さんの股からイヤらしい匂いがしてますよ」
「違――っ、それはパンストが汗で蒸れて――」
「じゃあ、確かめてみましょう」
 顔を近づけて匂いを嗅ぐ。勿論ローターはクリトリスに当てたままで。
「に、匂いなんて嗅いだらダメですよ。は、恥ずかしいです……」
「恥ずかしくなんかないですよ。ですが、それにしても変ですね。汗の匂いにしては少々
匂いの質が違うような……これは、舐めて味を確かめるしかないようですね」
 舌を伸ばし、パンスト越しに聡子さんのマンコを舐める。
「はんっ、んん……やっ、そんなとこ舐めるなんて……汚……いから」
「汚くなんかないですよ」
 むしろ綺麗なくらいだ。パンストに包まれたパンツ、そして汗で蒸れた匂い。更には絶
頂を迎えたことによって湿った愛液の匂い。それら全てが綺麗に融合して究極の桃源郷に
なっている。それを汚いだなんて言わせない。
「私、舐められ……てっ、悠樹さんにエッチなところ舐められて――」
 僕が舌で舐めるとパンスト越しでも分かるくらいに愛液が溢れてくる。ピチャピチャと
音を立てながら聡子さんの愛液を味わう。
「え、エッチな音立てないで下さい……」
「そうは言っても聡子さんが愛液を溢れさせるのが悪いんですよ?」
 愛液が溢れてこなければ、こんな音が立つこともないだろう。
「そ、そん……なぁ……」
「まぁ、でも愛液を溢れさせない方法なら一つありますけどね」
「え……?」
「これで蓋をすればいいんですよ」
 そう言って、聡子さんに先ほどまで当てていたローターを見せる。
「それで蓋を……?」
「ええ。これで蓋をすれば愛液が溢れることはないんじゃないですか?」
 まぁ、どう考えてもこれで蓋が出来るとは思えないけどね。ローターを直接、膣内に入
れて悶絶する聡子さんを見てみたいから、平気で嘘を吐こう。
「愛液が出てこなければ、僕がこうしてエッチな音を立てなくても済みますよ」
「…………」
 入れるかどうかを考えている聡子さん。しかし、僕はそんな考える時間を与えるつもりはない。
 聡子さんが考えている間、ひたすら聡子さんのマンコを舐め続けた。その甲斐もあってか――
「……てください」
「なんですか?」
「それを、私の中に入れてください」
 僕が望んでいる最大の答えが返ってきた。これで、ローターを膣内に入れられて悶絶を
する聡子さんの姿を見ることが出来る。


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