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僕のハーレム生活
【コメディ 官能小説】

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ハーレム生活の開始-3

 そして、今からその一歩を踏み出すんだ! 脱、童貞! そして非童貞の僕に!
「じゃ、まずは悠樹くんのを気持ちよくしてあげるわね……」
 そう言って、服を脱ぐ香織さん。そして僕の目の前に現れたのは、服の上からでも充分
すぎるほど大きさを主張していた大きな胸だった。
 服とブラジャー。その二つがなくなった香織さんの胸はぷるんぷるんと、今にも零れ落
ちてきそうな錯覚を覚える。
「これで悠樹くんのを挟んであげるわ♪」
 香織さんの大きな胸で……つまりパイズリという奴ですか!? あの大きな胸に僕のチ
ンコが埋まるってことだよね!? うおー、すげー、凄いよそれは!
 香織さんにパイズリをしてもらえる。その事実があまりに嬉しくて僕の愚息がズボンの
上から自身の存在を自己主張してきやがった。
「ふふ……悠樹くん、期待しているのね。なら、その期待に応えてあげなくちゃね」
 ジィィィィと、ズボンに手をかけチャックを下ろしていく香織さん。そして段々と現れ
てくる僕のそそり立ったチンコ。その勃起したチンコを見て香織さんは――
「大きくなったわね〜♪」
 なんて、まるで久しぶりに親戚の子に会った時のような感想を述べていた。たぶん、今
の言葉には本当にそのままの意味の大きくなったというのと、昔に比べて成長したなとい
う意味があるんだろうなぁ。
「じゃ、早速悠樹くんのおちんぽを挟んであげちゃおうかしら♪」
 大きな胸を両手で掴んで、ゆっくりとチンコに宛がう。
「お、おぉ……」
 香織さんの胸が! 香織さんの大きな胸が僕のチンコを挟んで!
「ふふ、すっぽりと隠れちゃったわね♪」
「そ、そうですね……」
 勃起したチンコが隠れてしまうほどの巨乳であることも凄いが、僕の意識は今チンコに
与えられている温かな感触に向いていた。
 な、なんだよこの気持ちよさは! ただ胸に挟んでもらっているだけなのに、もうすで
に気持ちがいい。ぷにぷにと柔らかいものが僕のチンコを包んでいる。
 そして僅かながら脈の鼓動と体温の温かみを感じる。ただ挟まれているだけでこの気持
ちよさなら、もしこの状態で動きを加えられたら――
「悠樹くん。動かして欲しいって顔をしてるわね」
「は、はい。動かして欲しいです」
 それは僕の完全なる本心。今すぐにでもその胸を動かしてチンコに刺激を与えて欲しい。
 今よりもっと気持ちのいいことをして欲しい。そう思っている。
「それじゃ、張り切って動かしちゃおうかな」
 自身の胸を掴み上下に動かし始める香織さん。上へ下への簡単な動きなのに得体の知れ
ない快感が僕を襲ってくる。
 あまりの気持ちよさに腰が抜けそうになる。
「ふふ、ちょっと動かしただけなのに、悠樹くんったらもうだらしない顔になってるわよ?」
「へ……? あ、んぁ! だ、だって……こんな、の!」
 こんな気持ちのいいものを我慢しろっていう方が無茶だ。僕からすれば射精をしていな
いというのが一種の奇跡のようなものだというのに。
「こんなので満足しちゃダメよ。本番はまだまだこれからなんだからっ!」
 そう言って、今度は上下の動きだけではなく、揉むように胸を動かし横の動きまで入れてきた。
「は、あぅ……っ」
「こうやって色んな方向からおちんぽに刺激を与えて……っ」
「あぁ、あ……っ! か、香織さん、ぼ、僕もう……っ!」
「ダメよ。まだイッたらダメなんだからね」
 イッてはダメだと言う香織さん。でも、そんなこと言われても我慢の限界ってものがあ
りましてね、いつまでもイカずにいるなんて出来ないないんですよ。
「イクのを我慢したら、もっと気持ちよくなるわよ」
「それはどういう……んはっ!?」
 僕の言葉を待たずに香織さんがチンコに舌を這わせる。
「か、香織さん!?」
「れる……ちゅっ、ん……どうかしら? おちんぽを舐められるの初めてでしょ?」
 チンコを舐められるどころか、パイズリも初めてですよ。むしろ悲しいことにキスすら
したことないですからね。
「おちんぽを全部咥えるのもいいけど、こうして先っぽの部分だけをチロチロと舐めるの
も悪くはないでしょ?」
「は、はい……凄く気持ちいいです」
 胸の柔らかな感触だけじゃなくて、舌のザラザラとした感触。その感触が亀頭の部分を
責めてくる。しかも時折尿道口に舌を滑り込ませ、穴を広げてくる。
 穴を軽く広げられると、その瞬間精子が出そうになるが、なんとか意地で我慢をしている。
 イクのを我慢していたら、更に気持ちよくしてくれるんじゃないのだろうか? そんな
期待が僕の頭を過ぎるから。
「でぇー。こうやって唾液をおちんぽにかけると――」
「あふんっ!」
 冷たくてヌメっとした唾液がチンコに当たる。そしてそれが香織さんの胸に広がり、チ
ンコの滑りをよくする。滑りがよくなると与えられる快感が更によくなり僕の腰を浮かせる。
「そろそろ限界かしら?」
「は、はい! もうイキそうです!」
 チンコがビクビクと振るえ射精したいと僕に訴えかけてくる。
「イキたいのならイッていいわよ。悠樹くんが射精するところ、わたしに見せて♪」
 小悪魔のような笑みを浮かべながら射精の許可をくれる香織さん。もう射精をしていい
というのなら我慢する必要はない。チンコを包み込んでしまうほどの大きな胸。その胸の
中に僕の精子を大量に吐き出そう。


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