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最後の贈り物
【姉弟相姦 官能小説】

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第1章・初めて結ばれた姉弟-9

「ナツ姉ちゃん....僕....ナツ姉ちゃんの見たい....」
輝は菜摘の顔を見上げるようにして懇願した....
「いいわよ....」
菜摘が頷くと輝は嬉しそうに体を移動させた....輝が股間を見つめているのを感じた菜摘は閉じられた足をゆっくりと開いていった....菜摘は恥ずかしさのあまり両手で顔を覆った....
輝は菜摘の足の間に体を入れて菜摘のソコに顔を近づけた....至近距離で見られている....そんな恥ずかしさに手で隠したくなってしまうのを愛する輝に見られているという思いが思いとどまらせていた....ソコを見つめたまま固まったようになっている輝に菜摘は少し不安になった....
(退いちゃったのかな....)
以前鏡で自分のソコを見た時ちょっと退いてしまった事を思い出したのである....
長方形にうっすらと生えている菜摘のアンダーヘアは女性器の周りには生えていなかった...."花びら"もそんなに大きくない菜摘のソコは軽く足を開いているだけでは外からはあまり見えなかった....まるで少女のようであった....
輝は割れ目が軽くひらかれ少しだけ顔を見せている菜摘のソコから目を離せなかった....
「綺麗.....」
輝は思わず呟いた....女性のソコを初めて目にする輝にとって....菜摘のソコが本当に綺麗なほうなのかわからなかったが....心からそう思った....だからこそ思わず口にしてしまったのである....
「ナツ姉ちゃん....もっとはっきり見せてよ....」
それは口にするべき言葉ではないのかもしれない....しかし輝は思いが強過ぎたのか思わず口にしてしまった....
菜摘はゆっくりと膝を立てM字に開いて右手を自分のソコに持っていって人差し指と中指でゆっくりと開いた....
菜摘の中から愛蜜が零れ落ちた....
「どう....見える?」
恥ずかしさのあまり消えそんな声で囁いた....一言も話さない輝に不安になった菜摘がそっと顔を上げて覗くと輝は食い入るように菜摘のソコに見入っていた....
「触ってもいい?」
顔を上げた輝が菜摘に尋ねた....
「いいわよ....」
菜摘が笑顔で答えると輝はそっと手を伸ばした....
「あっ....」
輝の指先が菜摘の突起物に触れた時思わず声を漏らしてしまった....
「そこはクリトリスと言って....女の子が一番感じる所....さっき....輝が触ってくれてた所よ....」
輝は菜摘に教わったように力を入れないように優しく触った....人差し指で押してみたり....人差し指の腹で回すようにしてみたり....指先で軽く弾いてみたりした....
「アアン..あっ..あっ..あぁっ..いいわ..いい..あぁ..いい....」
菜摘の嬌声はだんだん大きくなっていった....それとともに菜摘のソコから次々に愛蜜が溢れて来た....いつの間にか菜摘の指はソコからはずれ乳房を揉んでいた....輝は菜摘の指の代わりに左指で菜摘のソコを開いて....
「入れてみてもいい?」
そう聞いてきた....
「いいわよ....優しくしてね....」
菜摘が答えると輝は嬉しそうに右手の人差し指を躊躇いがちに入れていった....
「あぁぁぁぁぁぁっ.....」菜摘の声が漏れた....
「ゆっくり動かしてみて....」
輝は前後にゆっくり動かしてみた....
「そうよ..輝..あぁっ....」
何度か繰り返した後....今度は指を根元まで差し込んで回転させるように動かしてみた....
「アアン..輝..そう..よ....そう....いい.....」
輝はAV男優が高速で指を出し入れしているのを思い出し....菜摘にもっと感じて欲しい....そういう思いから指を出来るだけ高速で動かしてみた....
「あっ....ダメ....ダメよ......」
輝はそれを菜摘が感じてくれていると思いそれを続けた....
「ヤメテ....輝....お願い.....」
菜摘は輝に懇願した....しかし輝はその動作を止めなかった....
ゆっくりと菜摘の手が伸びてきて輝の手をつかんで輝の動きを止めた....
(えっ?どうして?)
そう思いながら輝は菜摘の顔を見た....菜摘はゆっくりと輝の指を引き抜いて
「女の子がみんな....AVで見る女の子と同じだと思わないでね....」
「えっ?」
輝は不思議そうな顔をした。


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