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毛深い玩具
【フェチ/マニア 官能小説】

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無意識の毛肉-6

 興奮の余韻は残りつつも我に帰った太田は、早くもセカンドコンタクトの方法を考え巡らせていた。
まだ詳しいこともわからない女子中学生の普段の生活に、いきなりこんなスキンヘッドの男が現れたらどんな反応するか想像するのも恐い。
だが夏休みに入ると状況が変わるかもしれないので、なるだけ早急にしかも確実に次の仕掛けをおこさなければ。
そこで思い出されたのが、あの女子中学生がオナニータイムに使っているだろう、公園の古ぼけた落書き便所を使うアイデア。
あの女の子が驚き、そして喜んでくれることを期待して。

つづく



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