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破廉恥なボランティア
【その他 官能小説】

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第6章-4

私は、高崎というこの小説の中の老人とあるきっかけで親しくなった。

そして彼がふと漏らした話が、ここに書いた内容である。
もう60歳後半になってはいるが、まだまだ精力は旺盛にみえた。
彼とは何でも話し合える仲なのだ。

年齢的には彼の方が俄然、年は上だが5,6歳は若く見える。

或る日の午後、私達は喫茶店で話をしていた。
とりとめのない話である。

今の世界事情はどうだ、政治はどうだと・・・それらしい話をしていたが
いきなり彼は私に言った。

「ところで、貴方は、若い子に興味がありますかね?」
と、私の顔を覗き込むようにして聞いてきた。

「そうですね、無くはないですが、それがどうしましたか?」
「いやね、実は私が今居るマンションで、そんな娘を仲間と一緒に頂きましてね」
「頂く・・というと、セックスとか、ですかね?」
「まあ、そんなところです」

彼は笑いながら煙草をポカリとばかりくゆらせ、私をじっと見つけていた。
その眼は、若い娘をナニしている自慢げな顔ではなかった。

この年になれば、いまさら何事にも驚かないのだろう。
私とて、女は飽きるほど抱いてはいるし、若い女を知らないわけでもない。

「それで、その話を私にした訳があるのでしょうかね・・」

私も煙草を空に吐きながら、特に驚いた様子もなく聞き返した。
彼とは住まいがそれ程、離れてはいない。

「まあ、女性を知り尽くした貴方ですが、もしよろしければ紹介しようと・・」
「ほう、私に?」
「ええ、そうです、実はそろそろ持て余していましてね、彼女達を・・」
「それは贅沢な・・」

「実は、仲間もそろそろ体力的に限界になってきましてね、それで貴方なら、とね」
「フムフム、なにか曰くがありそうですね・・」
「大ありですよ、あはは・・」

彼の高笑いにつられて、私も笑ってしまった。

そして、彼は今までの全てを私に告白したのである。
初めての出会いから、次第に姉妹を男達で弄び、
今では、姉妹が男無しではいられない身体になっていることを素直に話した。


「フーム、それは凄い話ですね、本当なんですね」
「はい、あなたに話すんですから、分かるでしょ」
「ええ、長い付き合いですからねえ」
「それで、お願いがあるんですよ」

「はい、この私にですか?」
「はい、今言った姉の美咲と、妹の沙也香ですが、彼女達は知らない人はいやだと」
「いや、とは?」
「ここまで彼女達をセックスの虜にした責任は私達ですが、もう歳ですし・・
これ以上、彼女達と交わると、私達の寿命が・・・あはは」

高崎という初老の男は、ばつが悪そうに薄い頭を掻いていた。


「なるほど、それで私に彼女達を預けるというのですね」
「はい、あなたなら信頼があるし、安心して彼女達を任せられますし」
「なるほど」

「それに、こんな少女達を別の男に手渡したら、私達のことがばれてしまいます」
「と言いますと?」
「いやね、いわゆる未成年・・なんとかの法律で・・」

高崎はばつの悪そうな顔をしていた。
2年間にわたり、処女同然の娘を犯すだけ犯していながら、今更とは・・・
私は、少しばかり彼等の調子の良さに腹が立った。

しかし、素直に告白した彼等の力になりたい・・
そして、それ以上にその姉妹を見てみたいと思う私がいる。



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