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破廉恥なボランティア
【その他 官能小説】

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第6章-5

それならば、女をいたぶることを最高の道楽であり、快楽と考える私である。
このまま、話を断るのも男がすたる、ということだ。


「わかりました、それで条件があります、それを飲んでくれれば引き受けましょう」
「おお、そうですか、それで条件とは?」
「貴方もご存じのように、私は女を調教するのを何よりも生き甲斐にしている男です」
「ええ、知っていますよ、何度か貴方のその調教ぶりを拝見しました」
「そうでしたか、それでもう分かりますよね」

「なんとなく、美咲と沙也香の姉妹をそういう女にしたいと言うことですよね」
「さすがに、勘が良い、あはは」

「わかりました、では彼女達がそれを受け入れるか聞いてからでもいいですよね」
「ええ、勿論です」
「では、明日姉妹が来るので、聞いてみます、それで・・」

「ええ、それで?」
「彼女達が承諾すれば、二人を貴方に引き合わせましょう」
「わかりました、それで一言彼女達に言っておいて下さい」
「それは、どんなことを?」

「いきなり、荒いことはしないから、私を信頼して付いてくれば・・」
「ええ?」
「最高のM奴隷の姉妹にしてあげようと・・」
「なるほど、二人には伝えましょう」

「そして感じる最高のM女にしてあげると」
「わかりました、貴方なら安心です」


それから詳細を打ち合わせをして、私達は別れた。


数日して、高崎から電話が入った。

「もしもし、彼女達は快く承諾しました、貴方に全てをお任せしたいと・・」
「ああ、そうですか、わかりました、では駅前で私は車に乗って待っています」
「車で?」
「ええ、私の別荘で、彼女達を調教したいのです」
「なるほど、分かりました、美咲と沙也香に伝えます」



そして、あの時から半年が経った。

今、美咲と沙也香の姉妹は私の調教部屋に全裸で縛られている。
姉の美咲には首輪をして、四つん這いで歩かせている。
勿論、濡れた膣に太いバイブをはめて歩かせている。

裸の妹の沙也香は、別荘の調教室で、磔台にくくりつけられ
さきほど、私の激しいむち打ちで気絶をしているところである。


しかし、二人とも泣き言は言わず、耐えている。
二人とも、(私のいいM奴隷になるな)と私は確信をしているところだ。


END




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