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或る恋の物語
【熟女/人妻 官能小説】

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愛すること-12


かおりは私といるときだけは、かおりの生の自分なのだろう。


大好きなご主人様の愛奴になる、と決め・・心から愛奴として尽くしている。
そんなかおりが愛しい・・・
大好きなかおり・・

そんな素直なかおりを私は縛り、
虐め、欲しがるかおりをガマンさせる。


狂ったように欲しがるかおりを虐めるとき、私は快感を憶えるのだ。
この素直で心優しい女性を縛り、
バイブで虐めるとき、私は最高の喜びを覚える。


私は、女性に悪戯したり虐めたりするのが好きなSである。
その私に愛されるかおりは私の望む愛奴となった今、私は幸せなのだ。


そんなことを思っていると、私のペニスは再び固さを増す。


私は寝ているかおりの身体を撫でる、肩を、背中を、そして乳房を・・
私の愛撫でかおりは目覚める。

「あぁ、よく寝たわ、あん・・ご主人様」
「かおり、ご主人様、かおりを虐めたくなっちゃったよ」
「あん、虐めて・・ご主人様」
「わかった」

私は、この時を待っていた。
大好きなかおり、大好きな恋人、
その彼女を辱め、縛り、バイブで悪戯し欲しがる愛奴と結合したとき、
それは最高の快楽となるのだ。


「じゃあ、縛るからな、かおり」
この瞬間から私のSのスイッチが入る。

手を後ろに回したかおりの手を縛り、股を広げさせる。
開いたかおりの股間は丸見えになる。

「あう、ご主人様、かおり恥ずかしいです」
「うふふ、かおりはいやらしい愛奴だなぁ」
「いやん、ご主人様・・」

縛られたかおりの形の良い乳房を揉み、キスをする。

「あん、ご主人様・・ステキですぅ」
「可愛いよ、かおり」




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