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破廉恥なボランティア
【その他 官能小説】

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第5章-7


或る者はもうすでに興奮状態で、
ペニスの先から我慢汁さえ出している者もいる。

美咲と沙也香は恥ずかしい仕草をしながら、裸になった。
相変わらず、その若い肉体は美しかったが、
更に最近は女らしくなり、乳房もマリのように弾け
尻も色っぽく艶が良い。

この若い肉体が数ヶ月前までには、男を知らなかったとは到底思えない。
弾力があり、弾けるような身体はまさに最高の芸術だった。

男を知り、快楽を経験してしまった若き肉体は更に輝きを増す。
処女の場合には、プチプチとして、弾けるようだが、まだ蒼い。
淫唇もピンク色で柔らかく、膣口は小さいし、濡れ方も少ない。

それが、今はどうかどうだろうか、この変わり様は・・

彼女達は、10代後半の若さで居ながら、性的な交渉を多く持った為に
それに女としての肌の艶の良さ、柔らかさ、色香が加わっている。
最近では、男達は彼女達と結合しているとき、誰もが締まりを感じるようだ。

押し込んでいないのに、ときどき秘肉が締まる感覚がある。
あの高崎さえも、思わず沙也香の中で逝き、中に射精したほどだった。


「沙也香ちゃん、どうしてあそこが締まるのかい、意識してるの?」
「あん、高崎さん、分からないです、ただ高崎さんの太いのが入ってくると
自然と、あたしの中で痺れちゃうんですもの」
「そうかい、感じているんだね」
「あぁ、沙也香・・恥ずかしい」

宝石のような、そんな若い肉体と交わることが出来る老人にとって
それは願っても得られない最高のプレゼントと言えよう。
あの佐々木などは、沙也香と結合しながら
(俺は、このまま沙也香ちゃんと交わりながら、複上死しても悔いはない)
とさえ思っているのだ。

しかも、彼女達の割れ目はしっとりと濡れて、身体は艶めかしく
身体が少女から大人の女性のように成熟し、見違えるようである。

それは、この階を訪れてから、数えられないほど彼等と交わり、セックスをし
体中を舐められ、吸われたそのセックスに溺れた結果である。


一日に4人の男達に何回も代わる代わる愛撫され、
クリトリスを舐められ吸われれば、もう彼女達だけでなくても、
女という身体を持っている者ならそうならざるを得ない。

それが美咲と沙也香という姉妹なのである。
あの愛らしい口で、老人達のペニスを数え切れないほど咥えたことか。
その度に出された精液を顔に、口に浴びたことだろう。

「さあ、今日は二人に目隠しをして私達のペニスが誰だか当てて貰うゲームだよ」
「えぇぇ、そんなゲームってあるんですかぁ」
「そうだよ」


妹の沙也香が目を丸くした。
「では、美咲ちゃんから始めようか」
「あん、はい・・」

まず裸の美咲は、男達に黒い布で鉢巻きのようにされ、目を塞がれた。
それを妹の沙也香がドキドキしながら見守っていた。

「あん、おじさま・・美咲見えません」
「うん、さて美咲ちゃんと、そこで膝を付いてごらん」
「あん、はい・・」

高崎の言葉で、美咲は床の上に膝を付け、肩を高崎が支える。
「さあ、始めようか、美咲ちゃん、少し口を開けて・・」
「あん・・」

もうすでに股間の物を固くした男達は今か今かと待っている。
「では、私以外の三人から始めましょう、どうぞ、誰からですかな」



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