投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

キスマーク
【女性向け 官能小説】

キスマークの最初へ キスマーク 26 キスマーク 28 キスマークの最後へ

*****-6


「な・・・あ」

「ん?なぁぁ・・・にぃ?」

「俺、本当に優衣が好き。
すでに、夢中・・・

もう、手放せない。

・・・・いい?」


律動が早くなり
聞いている私もあいまいだったけど
言っているしずかもあいまいだった・・・


身体の奥からこみ上げる震えに
身を任せる前に
しずかがもう一度確認してきた。


「俺、優衣の事手放せない・・・

・・・いいよな?」


うん・・・

と、声に出たか
出なかったか
覚えてない。

声を出そうとした瞬間に

私としずかは
同時にお互いの身体に落ちて行った・・・・

私に無数のキスマークを残して。。。。。








キスマークの最初へ キスマーク 26 キスマーク 28 キスマークの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前